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【ラジオ】アンチについて【コンテンツ】

アンチ、アンタイ、アンティ =「反対」「対抗」「違背」を表す接頭語。
特定の個人・団体・企業・製品などを嫌う者、反発する者を指す和製英語。
度合いとしては、ファンの対極に当たる者から信者の対極に当たる者まで、等しく「アンチ」として表現される。

(Wikipediaより引用)


【Roadroller Sound Studio】(@RBYYYYYYYYYYYYY)です。

おそらくどのような界隈にもいらっしゃるかと思われますが、これは僕の好きな声優ラジオでも同様です。

基本的にその対象はパーソナリティーの方や作家さんとなりますが、時にはお便りの投稿者に対してもアンチというものは存在します。

もしかすると僕に対してもそういう方はいらっしゃるかも知れませんし、逆に言えば僕にだって "合わない" 人というのは現実世界を含め、間違いなく存在します。

超人気コンテンツである「ラブライブ!」ファンの数はとてつもなく多いので、それだけ個人の考え方、価値観が存在するわけなので、"合わない" 人に遭遇する確率もそれだけ高くなることもまた必然。

誰もが、誰かのアンチとなり得る時代ですが、僕としてはその状況を考え方ひとつで大きく変わることができると思っておりまして、これを読んで下さっている方が(特にラジオ番組、お便り関係で)誰かのアンチとなってしまった時に、僕がこれから書くことを憶えておいて頂けたらと思います。

↓ まずはこちらをご覧ください。


僕が今回の記事を書こうと思ったきっかけはこちらの動画でした。

イチロー先生は自分のことを嫌うアンチは、とてつもないパワーを持っていると表現していますよね。

特に言及はされていませんが、自分に向けられた負のパワーを正のパワーに変える。
おそらくは打率、盗塁成功率等の成績を上げ、野球のプレーで見返すという意味でおっしゃっているのだと思います。

これを僕のような "ラジオのお便り投稿者" に置き換えても、すんなりハマるわけですが、今回はアンチ側に注目させて頂きました。

それではまず、重要なことをはじめにお伝えさせて頂きます。

よっぽどのことがない限り、アンチが何を言おうと状況というのは何も変わらないということです。

これは現実世界でも同じで、嫌いな先生、上司、同僚、部下...etc
どれだけ偉い人に相談したとしても、基本的にそういった人達が自分の前から突然居なくなる、今後自分と関わらなくなるということはこれまでの経験上でも少なかったはずです。

時には愚痴をこぼしたくなる気持ちも分かりますが、その不満を伝えるべき場所に伝えず、ただただTwitter等のSNS上で相手の悪口を言っているだけでは本当に何も変わりません。

投稿者側からの意見になりますが、我々はお便りの投稿を、趣味で(パーソナリティーの方が)好きでやっているので、周りからどれだけ悪く言われても辞めることは基本的にありません。

言うだけで気持ちがスッキリするなら良いんですけど、結局その人達との縁が切れるわけではないので、根本の問題は解決しませんよね。

そこでイチロー先生が言っていた、あなたが持つそのパワーに注目して頂きたい。

自身も投稿者で怒りの矛先が他の投稿者であった場合は「アイツが採用されるのを阻止するために、めちゃくちゃお便り出してやる!」くらいの気概で、そのパワーを番組に対して送り付けて欲しいんです。

番組に対して怒りの矛先が向かう場合は、どうしたら番組が面白くなるかというご自身のアイディアであったり、周りの投稿者よりも面白いと思うそのお便りを、ぜひ番組に対して送り付けて欲しいんです。

我々にとって好きな番組が盛り上がる、推しのパーソナリティーが喜ぶ姿以上に嬉しいことはありません。

そして、もし自分が誰かのアンチとなってしまった時、推しを悲しませることだけは絶対にやめて下さい(ご丁寧に番組の公式ハッシュタグを付けて、他の投稿者を悪く言ってる人は特に)

たくさん行動したにも関わらず報われなかったり、数々の不満に耐え切れず、そのコンテンツから離れていく方もいらっしゃるでしょう。

そういう時は一言二言(理想は何も言わず)でスパッと切って頂いて、また気になり始めたら帰ってくる、個人的にはそれで良いと思ってます。

今回はラジオ番組を例にしましたが、これは他の事柄に置き換えても同様で…

1. 行動する
2. 行動しない(我慢する)
3. 行動しない(去る)

選択肢はいつだって大体この3つ。

ご自身が特定の誰か、特定の何かのアンチとなってしまった時の考え方として、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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