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やっぱり時間の使い方が重要だった。

毎日に発見を。
こんばんは。RBです。
今回投稿がだいぶ間隔空いてしまいました。
自分の継続性の無さが露呈したのだと思います。
またご覧いただけると幸いです。

今回、先日読み終わった本を紹介したいと思います。

『ハーバード・ジュリアードを 首席卒業した私の「超・独学術」』
著者の廣津留すみれさんは高2から独学で勉強しハーバード大学へ合格し、首席卒業。
その後ジュリアード音楽院で音楽を学び、これまた首席卒業。という輝かしいキャリアの持ち主です。
彼女は5分刻みでスケジュールを管理し、ゲームのようにtodoリストを消す日々を過ごしているようです。

我々は突出した成績を持っている人を見ると「天才」や「生まれ持った才能」で片付けてしまう癖があります。
しかし、彼女は誰よりも日々のタスクをこないしているからこそ輝かしい成績、実績を残してるのだと断言しています。

そして、ハーバード大学で最も学んだことは時間術だと記載しています。
物事に優先順位をつけ、膨大な量のタスクをこなす力は磨けますが、真面目な日本人は全て完璧にしたがる癖があります。

まずはやらないことを決めること。
やりたいこと、やるべきことに分けて日々のtodoリストを作成してみてはいかがでしょうか。

世界で唯一平等なのは1日24時間ということ。
与えられた時間内で何を学び、何を体験するかで人生は変わります。

今日がこれからの人生で最も若い日です。
複利を活かした人生を。

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