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自己紹介

**rin branding office 安井です。

お店のお手伝いと、人を照らすメディアをやっています。**

こんにちは。安井 遼太朗と申します。
2019年8月、rin branding officeを立ち上げました。
そして2020月1月11日 人の夢や生き方を紹介するメディア「R.magazine」を始めます。
今後はR.magaazineを通して、rinでお手伝いさせて頂いている面白い方々のお話をしていきたいと思います。

安井へ相談したい方はこちらをご覧ください。

これまでの自分のこと

まずこれまでの自分のことをざっくりと。
35歳。面接で経歴を語るならこんな感じです。
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大学を卒業後広告代理店を経て和食ベンチャーへ転職。
国内店舗/業態開発・マネジメントを経験後、海外事業責任者に。
NY /台湾法人設立と事業開発を経験後、国内デベロッパーのシニアマネージャーとして商業施設店舗仕入れ、PM業務、組織改善を行う。
その後、IT教育企業で拠点開発責任者として全国に拠点をつくり、副業が好調のため法人化、経営者と従業員を兼業しながら生きています
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恐らく面接官は、「ん…?結局どれが一番の強みで、軸なの?」ということでしょう。
ですが、国内外業種業界問わず経営も雇われもやっている、
この「なんでもござれ感」が自分の強みだと思っています。
とにかく飽きっぽいんです。笑

rinを始めた理由

rinでは“自社で資産を所有することなく、体験資産を最大化しよう”という
コンセプトで日々活動しています。

店を持つと投資を回収しなくてはならないし
社員を雇うと生活を保証しないといけない気になるし
調達をすると自分たちだけでは決められないことがありそうだし

などなど、多くの経営者が向き合って戦っていることから自分は逃げています。笑
この自分なりの会社のあり方や生き方にたどり着いたのは
多くのお店を自分でやったからなんです。

お店を持ち、運営すること、拡大すること。
これは本当に難しいし厳しいです。

そして成功者の多くはある意味狂気じみた偏りをもった人、つまり“奇人”のような人たちばかりだ…
奇人ではない自分には難しいと分かってしまったんです。

そう、だからこそ天性の飽きっぽさと凡人力を駆使して、
奇人、愛すべき偏りを持ったイノベーターのお手伝いをして生きていくことに決めたんです。
変な人が本当に好きなんです。(お手伝いさせて頂いている皆さん、ゴメンナサイ)

なぜマガジンをやるのか

自分個人として、何ができるか?を考えたときに、
近寄りがたい奇人たちの思っていること、活動していることを自分なりに編集して、奇人ファンたちに分かりやすく伝えることだ!との結論に至りました。

お店にいくと「何かすごいけど、何がすごいかわからない」
こんなことはありませんか?
だけど、やっている人はそれを意外と言語化しなかったり、そもそも感覚派の人が多いのでどうやって伝えたらいいかわからなかったりするんです。

どうしたらそんなこだわりを分かりやすく伝えられるか…
そして考え抜いた末に出た答えが“マガジン”でした。
マガジンとは自分の解釈では“人から人への編集行為”だと思っています。
人の想いの成り立ちを理解して、興味のある人に伝える。
職人や伝統という少し遠く感じてしまう存在を、もっと身近に感じてもらえたら、食や物を通じた体験がより一層楽しくなると思ったのです。

自分なりの人を照らすマガジンをつくっていくので、ご覧頂けると嬉しいです。


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