1本の藁の話の話
どうも、らずちょこです。
昨日ようやく連載ものの『1本の藁の話』が完結しました。ご愛読いただいた皆様、本当にありがとうございました!
さて、こちらの作品についての反省点と後日談みたいな話を記載しておきます。気になった方はそのままご覧いただければと思います。
1.反省
長い!
あと分け方が悪くて1話ごとに文章量が揃えられなかったのもダメでしたね。
読みづらいところもあったと思います、申し訳ない。
1話1話ワンパターンな終わり方
もう少しいろんな形式で終わらせられたらもっと良かったのかなと思います。
2.後日談
ゆうこと豊は、あのまま2人で暮らします。なので最終話の翌日、ゆうこはまず布団を買いにいきます。
ただ引っ越しは出来ません、引っ越し資金もないし、あったとしても2人で住むとなるとそれなりに家賃も上がるので。
豊は高校には通い続けますが、バイト三昧になります。あと、もしかしたらアフィリエイトとかで少し稼いだりするかもです。
実はこの2人で決まっているのはこれぐらいで、今後どうなるかはあえて決めてません。
少し暮らしたあと、ゆうこがこっそり保護施設かどっかに連絡して豊を保護してもらうかもしれませんし、2人で支えあいながらそれなりに幸せな暮らしするかもしれません。
ただ、1つ決めているのは、
この2人にずっと一緒はありえません。あと数年もすれば縁が切れて赤の他人に戻ります。
なので結婚や養子もないです。ゆうこはそれを分かっていたので母親と呼ばせないようにしたのです。
豊はまだ分かってないので、この人を母親と呼べないことが突き放されたような気持ちになります。
以上、らずちょこでした。
ここまで読んでくださった皆様に感謝を。
ではまた次回。
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