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R日記 ~358目~「礼儀正しさに優る攻撃力はなし」

慇懃無礼ではなく
ほどよい礼儀正しさ。

挨拶をしっかりし、
お礼を伝える。

もちろん親しき仲にも礼儀あり。

この礼儀を
お互いに気持の
いいもの、相手にも
自分にも配慮する
行為と考えていたが、
さすが一流の経営者は
気付きが違う。

(引用ここから)
もちろん、礼儀正しさが大切なことは承知していたつもりですが、
それを「攻撃力」という視点から見たことがなかったからです。

「大きな声で挨拶しよう。元気が出てくる」
「笑顔をつくろう。心が楽しくなる」
「人に礼儀を尽くそう。尊敬の念がわいてくる」

の三つです。
挨拶と笑顔と礼儀というカタチが、その人の心をつくっていくのです。
(引用ここまで)

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自分も礼儀正しさを
「攻撃力」と考えた
ことはなかった。

攻撃は最大の防御。

つまり礼儀正しく
することは、思いっきり
最大限の防御を
しながら、お互いに
気持ちよくなれる
すばらしい姿勢。

捉え方で物事は
変わる。ただ、この
捉え方は受け取る人の
精神状態、環境、逼迫感で
吸収度合いも角度も
まったく変わってくる。

だからこそ、いろんな人に会い
本やセミナーでインプットし
即行動しながら、ちょっとずつ
脳に刻んでいく。

これもトレーニング。

攻めるという視点ので
礼儀正しさ。

世界に共通する
言語だと思った。

今日のニューヨークは晴れ。

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