緊急経済対策が商品券...? WTF?
いや、日銀券配れよ
"今潰れるかどうかの話してんのに、あいつら明日だの明後日だのうるせえんだよ...."
用途の限られる紙屑なんかよりも国内で何にでも使える日銀券配れよKS
――と、端的に申し上げればそういう事なのだが。この機会に政治家のポジショントークに国民が振り回されるという腐った構造に気づく人が増えるといいのだが。
基本的に現状の日本における政治家と言うのは3種類で、2世、3世の政治家、宗教団体を代表する政治家、利益団体のポジショントークを”代わりに”する政治家、この3種類なのである...。これを否定出来る人は果たしているのか...。
もちろん、稀に例外も出ては来るが・・・。N国党などや維新の橋下氏等...。まぁ、本当に例外かは置いておくとして。
とっとと日銀券配れ
アメリカだと2週間以内に口座振り込みで配ろうとしてんのに、日本だと商品券とか...
と語るのは経済評論家の上念司氏だ。 引用元
上念氏はこのように続ける。
日本だと、貯蓄に回るから~~とか あーだこーだ言って100%消費させようとした結果商品券なんていう...もうほんとにどうしようもない事になってる...。本当にいい加減にしろって感じですね...。
なんで和牛券なの!? ”いや貯蓄しないようにw” いやいいんだよ貯蓄しても!! 少しくらい!! 日銀券にしろよ何にでも使えるし...
そもそも商品券を作る事自体が、現金支給よりもコストが高いのだ。
上念司氏はこのように指摘する。
和牛券作って送ったりとか、事務手続きすげえ時間掛かるじゃん?
なんで日銀券にしないんだよ! 今だったら全部電子的なデータで送れるじゃん、しかも超ローコスト。
また、上念氏はこのように現金支給もしくは商品券、などという議論が起こること自体おかしいと指摘。
少し話はそれますが、この和牛券・旅行券・現金 という議論が発生する事自体がおかしいのです。これを仕組んでる奴が居ます。 というのは―――。
財務省事務次官の岡本薫明という人物がこれを仕組んだといって過言ではないです。
こいつに直接訊いてもね、”いや私にはそんな権限は無いです”って絶対言い訳するんですよ。確かにそうで、権限は無いんです。しかし
しかし”ご説明”部隊を繰り出して、消費税減税を阻止するための”ご説明”を繰り返してる訳ですよ。 それと並行して現在、消費税から目をそらすためにアドバルーンを一杯打ち上げてるんですよ。和牛券、旅行券、現金....とか。
最初は”一人当たり1万”とか。2万だの3万だのふざけた事ばかり言いやがってたあいつら・・・。
今となっては一世帯20万。
何もかもゴタゴタ。対応が全て”後から”。
”4300万世帯くらいある日本において、今回の緊急経済対策の対象となる”世帯”は1万世帯とか、しょぼい事言ってんすよ...."
と上念氏。
自民党の農林部会がコロナ対策として国産牛肉の商品券発行を提言するほか、水産部会が魚介類を対象とした商品券発行を提案しているとの報道もあります。感染終息後に観光業を振興するため高速道路の無料化も検討されているそうです。
食肉業界や水産業界も大きな打撃を受けているはずですが、業界ごとに商品券を配っていてはキリがありません。また、終息後の観光業振興も重要とはいえ、今、生活の危機に直面している人たちにとっては、将来の高速道路無料化策はあまり役に立たないでしょう。 引用元
今、生活の危機に直面している人たちにとっては、将来の高速道路無料化策はあまり役に立たないでしょう。
今、生活の危機に直面している人たちにとっては、将来の高速道路無料化策はあまり役に立たないでしょう。(2回目)
ほんで給付時期はいつやねん...→早くても5月末
WTF?
現金給付についても、西村康稔経済再生担当相が「(実際の給付は)早くても5月末になる」と述べており、現実に発生している問題とのタイムラグを指摘する声もあります。政府は現金給付までの当座の資金を確保できるよう、小口資金貸し付け特例を設けており、資金繰りが厳しい人はまずはそちらを利用するという手順のようです。確かに、全世帯に現金を配るためには、一定の準備が必要ですし、これに加えて所得が減少した世帯に限定するという話も出ていますから、さらに手続きが煩雑になる可能性もあります。ただ、今、足元で発生している状況を考えると、やはり5月末では遅すぎるというのがほとんどの国民の正直な感想ではないでしょうか。 引用元
現実に発生している問題とのタイムラグを指摘する声もあります
現実に発生している問題とのタイムラグを指摘する声もあります
現 実 に 発 生 し て い る 問 題 と の タ イ ム ラ グ を 指 摘 す る 声 も あ り ま す
....そういう声しかねーよ...。
・・・・なるべくしてベーシックインカムになる....。
イタリアでの現状は日々悪化している...
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