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採用イベントでは説明しきれないアトラエを紹介します(エンジニア編)

アトラエではエンジニアを積極的に募集しており、エンジニア向けのイベントにも参加しています。ただ、限られた時間でおこなわれる企業プレゼンテーションや座談会の中では伝えきれないことも。

ですので今回は、エンジニアの皆さん向けに、採用イベントでは説明しきれないアトラエについて紹介しようと思います。

アトラエが目指すものって何?

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世界中の人々を魅了する会社を創る。アトラエでは、全ての社員が誇りを持てる組織と事業の創造にこだわり、関わる人々がファンとして応援したくなるような魅力ある会社であり続けます。そして日本を代表するグローバルカンパニーとして、世界中の人々から必要とされる存在を目指します。


どんな事業をやってるの?

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People Tech とは、「テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく」というアトラエの想いを込めた造語です。


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Green(グリーン)
アトラエの主力事業。テクノロジーを使って「求職者」と「求人企業」をマッチングするためのプラットフォームです。ビッグデータの解析を始め、様々なテクノロジーを駆使し、オンラインで最適なマッチングを実現。

Greenの名前の由来:転職者にとって自分だけの「青信号(Green Light)」を見つけられるサイトという意味を込めている


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wevox(ウィボックス)
組織やチームのコンディションをチェックするためのSaaSツール。人間ドックや健康診断で人間が健康状態を把握するように、組織についても健康状態を把握しながら、何が問題か?何をすべきか?考え、働きがいのある組織をつくり生産性をあげることの支援をしています。

wevoxの名前の由来:「私たち」の「we」と、ラテン語で「声」の「vox」の造語。


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yenta(イェンタ)
累計300万マッチングを突破したビジネスパーソン向けのマッチングアプリ。⼈⼯知能を活用し、「組織の枠を超えた魅力的な出会い」を生み出します。yentaをきっかけに、資本業務提携、仕事獲得、スタートアップの共同創業、などが実現されています。

yentaの名前の由来:「おせっかいな口うるさいおばちゃん」という意味の英単語。お互いに「会いたい」と思っている、あるいは本人たちすら気付いていない相性のいい人同士をちょっとしたおせっかいによって出会わせてあげるおせっかいおばちゃんをイメージ。


どんな技術を使ってるの?

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詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。事業別に確認可能です😊

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どんな組織なの?

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ビジョンの実現を本気で考え組織を運営。不必要な既成概念を全て取り除き、一人ひとりが当事者意識を持ちメンバー自ら組織を変えることができる理想のチームとして、意欲ある人が無駄なストレスなく本気でビジネスに没頭できる組織を作る努力をし続けています。

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結果として、2つの事業がエンジニア主導で創出されたり、コロナ前からリモートワークが当たり前だったり、その他アトラエにとって良いことを率先しておこなってきました。


入社後、エンジニアはどんなことをするの?

ほんの一部の例ですが、2名の例を紹介します。

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新卒2年目エンジニア、櫻井啓裕氏の場合。

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1年間で具体的に行ったことをザーッと時系列順で書いてみました。改めて振り返ってみると、自分で言うのもなんですが、1年間で色々やっていましたw

少しだけ補足します。

まず、僕は入社当初はwevox配属になりました。学生の頃は、アトラエで使うプログラミング言語はどれも未経験だったので、最初はキャッチアップに時間を費やしました。

2週間経ったくらいから、「習うより慣れろ」精神でプロダクト作りに参戦するようになり、2ヶ月で新機能を2つ作りました。フロント・サーバー・インフラと多岐にわたって設計・開発しました。

その後、お客さんの依頼を次々と対応したり、ビジネスサイドのメンバーと企画の段階からタッグを組んで一から新機能を作ったりもしました。

入社半年後、Greenへと異動となり、主にシステムリニューアルやユーザーからの依頼対応をしています。サーバーサイドがメインで、RailsとGo言語を用いて開発しています。

ちなみに、事業以外の取り組みだと、社内の業務効率化を狙った社内システムの作成や、採用面接の担当もさせてもらって1年間で約50人の学生さんと面接したりもしました。


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続いて、新卒2年目エンジニア、土屋翼氏の場合。

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1つ目が、こちらBRIDGEの記事なんですが、yentaのアプリに、会いたい人の募集を投稿するSNSのような機能をゼロから作りました。企画から実装、リリース、グロースまで、同期のデザイナーとタッグを組んでリリースまでおこないました。

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次は、2年目の4月にweovxチームに異動し、コロナ対策の新機能を開発しました。これは、前回の決算説明会の資料にも掲載され、すでに非常に多くの企業様にご利用いただいております。

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最後は、社内の業務改善プロダクトを構成図やER図からゼロから作ったり、新卒採用面接で50人以上の学生さんと面接をしたりしました。

振り返ってみると、メディアに取り上げていただいたり、決算説明会資料に載ったりするような最前線の仕事に、必死で食らいついてきた1年だったように思います。


結局、何にこだわってるの?

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唯一、守り続けるべき経営理念は「大切な人に誇れる会社であり続けること」。

自分達の事業や組織を、家族や親友など大切な人に心から進めたり、自慢したり、説明したりできるかどうか。

「そんなの当たり前だ」と思うかもしれませんが、多くの企業では企業の利益や自分の出世や評価が優先されて、そうした当たり前の判断や行動がしづらいことがあります。

本心では加入すべきではないと思っている保険を売る営業マン、自分だったら買わないと思っているマンションを売っている営業マン、自分だったら課金しないだろうと思いながらゲームで課金させる仕組みを作っているエンジニア、そんな人たちは実はたくさんいるのではないでしょうか。

アトラエでは「大切な人に誇れるかどうか」に反する行動は、誰一人しません。それがアトラエのこだわり。

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結果として、順調に利益を上げ続けることができています。特筆すべきは、社員一人あたりの売上高。100人の組織で100の売上をあげて、1000人の組織で1000の売上では、足し算的に増えているだけなので、社員1人あたりに払える給与、労働分配率を考えると、一定に留まってしまいます。

しかし、アトラエは社員一人あたりの生産性、要は世の中に出す付加価値をどうやって上げていくかにこだわって運営しているので、この10年間で社員1人あたりの生産性、売上高については、上昇させ続けることができています。

ここを重要視している理由は、ただ売上を上げればいいだろうということではなく、社員が幸せになる売上の上げ方をしていこうということです。

その結果、社員数41名と歴史的にも非常に少ない人数で東京証券取引所一部まで上場しました。

また、シンガポールのビジネススクールでケーススタディとして、我々の考え方を取りあげていただく予定です。そして、2019年にはGPTWという働きがいのある会社ランキングの国内ランキングで、小規模部門で1位の評価をいただきました。

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既に出来上がってきた組織とご評価をいただくことも増えてきましたが、アトラエが目指すものは、「世界中の人々を魅了する会社を創る」です。そのビジョンに対しては、まだ何も成し遂げていないと考えているので、今後のアトラエの飛躍を一緒に実現してくれる仲間を積極的に募集しています。

アトラエはどんな人を採用したいの?

左ではなく右の想いを持った仲間を探しています。

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補足します。

事業視点でビジネスを楽しめる人:アトラエでは、チームで成果を残すことを非常に重要視しています。そのため、個人の技術力を純粋に上げたいというよりは、自分が習得した技術を使ってどのようにプロダクトの成功に結び付けられるか、エンジニアリングの枠にとどまらずチームやビジΩネスの成功に必要な要素は何か、を考えられるエンジニアを求めています。

サービス全体に対するオーナーシップを持てる人
:セールスやマーケティングなどビジネスサイドとコミュニケーションをとって協力しながらプロダクト開発を進めます。自分のチームだけではなく他部署に対する自分なりの意見や関心を持ち、積極的に関わっていく人が活躍しています。

強いチームを作れる / 一員となれる人
:自分の守備範囲にこだわりすぎることなく、チームのアウトプットの総量を増やすために気持ちよく動くことのできる人が歓迎されます。

このような人にとって、アトラエは非常にエキサイティングな会社だと考えています。


そもそも、なぜアトラエという会社を創ったの?

創業背景は、アトラエの創業社長の新居が登壇した「ワンキャリアライブ」の映像をご覧ください。

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もっとアトラエを知りたい方はこちら😚

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ちなみに、アトラエのインターンシップについてはこちらをご覧ください💁

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