私とカメラとの出会い

今では写真撮影が好きな私なのですが今回は

私とカメラとの出会い

をお話ししたいなと思います。

高校生の時の担任の先生が写真大好きでした。

その先生が学校に自前の一眼レフを持ってきて

写真撮影するのを近くで見てました。

三脚にカメラをセットしてバズーカな白レンズ…

「100万くらいするレンズだからな！

先生の命の次に大切なものだから！

絶対落とすなよ！！！！」

っと言われたのを覚えています。笑

生徒にそんな大切なレンズをよく任せたなぁ…

っと今になって思います。笑

初めて本格的な一眼レフのファインダーを見た時

よくわからないけどすごいって思って

そこから興味を持ち始めました。

初めて買った一眼レフはサムネに載っている

Nikon V1です。

当時SMAPの木村拓哉さんがCMしてて

なんてオシャレなカメラなんだと思い

初めて買いました。確か十万位しました。

ウキウキして撮りに行ったことを思い出します。

でも使い方も設定も何もわからなかったので

正直宝の持ち腐れ状態だったと思います。

まぁ今でも設定詳しくわかっていないのですが…笑

私はファインダー付きのカメラが好きです。

あのファインダーを覗いて見える世界

これから自分が切り取る世界観を楽しむ、

今自分にしか見えない世界というのが

なんだか不思議と楽しいんです。

写真撮るのが好きな人はなんとなく

わかってもらえるのかな？と思います😊

長くなってしまったのでまたこの話は今度にしましょ。