見出し画像

気品あるメンタルを持つ人の特徴

不思議な表現をしていると
自分でも思いますが

精神的に品のある人って
いるじゃないですか。

落ち着いていて
穏やかで
気分の浮き沈みが激しくない
そういうメンタルの人っていますよね。


そういう人の特徴と
自分自身も
そういうメンタルに
変化するための方法について
書いていきます。


◯清潔を保つようにする


今日の結論ですが
メンタルに品がある人ほど
清潔好き
なんですね。


精神的に不安的になると
身だしなみや服装に対して
関心が落ちますし
整容にも気を使えなくなります。


というのも
食べるとか
睡眠をとるとか
そういう優先順位の高いことは
誰でも欲求を満たしがちですが

清潔の優先順位って
それよりも低いですよね。


優先順位の低いことにも
気を使えるようになるには
精神的な余裕が必要なんですが

逆に
常に清潔面に気を使うことで
精神的な余裕を持つことができるように
なるんですよね。


◯物理的に「汚い」ことと精神的に「汚い」ことは繋がっている


普段わたしたちが使っている
言葉使いにもはっきりと表れています。

「汚い」は
不衛生な事柄だけではなく

他人の行動や思想など
美学的にも使われます。

もちろん「きれい」という
言葉も同じですよね。


その感覚からすると

盗み

騙し
差別

などは「汚いこと」になる。

したがって
普段から
汚いことよりも
きれいなことを好む行動を
習慣づけていれば

悪いことや
よこしまな感情などを
汚いこととして
遠ざけることができるようになる。


不潔なものを嫌い
清潔さを好む生き方は

物理的な話から
徐々に精神的な部分にも
影響を与えるようになり

自然と良い品性を
身につけることになる

という理屈です。



人間には
言動や行動を
一致させようとする心理が働きます。


たとえば常に口が悪い人や
身だしなみもいい加減で
態度も横柄な人は
「汚い」行動をとっても
違和感を感じずに
生きていけるのでしょうが


普段から
品行方正に生きて
整理整頓を心がけ
他者のために尽くし
他人の役に立つような
意識を持っている人であれば

何かの行動を選択するときに
普段の行動と一致させようと

「きれいな」選択をするようになるわけです。


同じ人でも
若くて経験が浅く
ズボラでいい加減の生きていた頃と

大人になり
人の上に立つようになると

そんな自分の立ち位置と
自分の行動に矛盾がないような
行動をしようと思いますよね。


自分で自分が
恥ずかしくないような
行動を選択するようになる。


つまり
普段から
整理整頓に心がけ
ロッカーをきれいにしたり
身だしなみに
気を使えるようになると

仕事や人間関係でも
細かいところに意識が向く
人間になるよね

というお話でした😌

サポートしていただけると相当喜びます😭