見出し画像

ネガティブな人との関わり方

基本的にネガティブな人とは
関わらない方がいいですよね。
自分の言葉が思考に最も影響を与えるわけですが
当然周りの人の言葉にも思考は影響を受けます。

人は〝与える人〟と〝奪う人〟に
分かれると思っていて

〝奪う人〟とは関わらないようにしています。
〝奪う人とは〟相手の時間だけでなく
感情や思考をネガティブに引っ張る人も
〝奪う人〟だと思います。

なのでネガティブな発言をする人とは
距離を置いてくださいねー。

と言っても
物理的に距離を取れない人も
いるんですよねぇ。

特に職場の人間関係、家族などは
距離を取ろうと思っても
関わらなきゃいけない場面って
絶対あるわけです。


今日はそんな時に
どう対処すれば良いかを
提案します。


結論
共感して同情しない。


人の話を聞く際に
共感は必要だけれども
同情はあまり良くないんですよね。

共感は感情理解
同情は感情移入

このように私は解釈しています。


同情の方がたぶん楽なんですよ。
悲しんでる相手と一緒になって
悲しむだけなので。

共感は事実と相手の解釈、置かれている立場や性格
それらを把握した上で
相手の心情を想像する。

そうすることで
気がつけば少し相手との距離が取れるから
感情が引っ張られにくくなるんですよね。
共感というのは本来
相手と同じ感情になる事を
指すわけではないんですよね。

もちろん普段滅多にネガティブな事を言わない
友人や家族が悩んでいる時に
一緒に泣いて悲しむことが
悪いわけではありません。

それが日常的に
普段から口を開けば
ネガティブな発言をしている人と
物理的な距離が取れずに
自分のメンタルが
悪い方に流れてしまいそうな時は
共感と同情を棲み分けて
具体的には相手の感情を
想像して理解する。

そうして
なるべく心が反応しないように
練習してみて下さい😉

こんな仕事してますが
ネガティブな発言をする人は
大変苦手なので
いつも心が反応しないように
練習をさせて頂いてます😂笑

サポートしていただけると相当喜びます😭