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トレーニング・ログ【5/31/2021版】スクワット・チャレンジ・プログラム追加!

鍛えた記録。トレーニング中に、意識したこと、「もっとこうすりゃよかった!」とか、やった種目のコツ、こぼれ話とか、書いてある。

筋トレに没頭し、「来週は、もっとスローな動作で完璧な2-1-2を再現する!」みたいに考えて生きていると、次の週なんてあっという間に来てしまうものだ。極めたいものに熱中していると、「早く、もう1回トライしたい!」と、待ち時間が早く過ぎることを望んでいるからだろうか。…まあ、ブリッジとハンドスタンド・プッシュアップをやった2日後にはプッシュアップとスクワットが控えているんだけど。

次の種目が来ても、翌週に攻略したい欲に駆られるのは、プリトレーニーにとっての常なんだろうか。1つのステップに留まりまくってるオレが、もしかしたらおかしいだけなのかもしれないけど。ちな、プリトレーニーって、プリズナートレーニングで鍛えてる人のことです笑。オレが勝手に略称を作った。てなわけで、鍛えた記録を、今回もガッツリ伝説として残していく。

5/24

・S3アングルド・ブリッジ: 14, 11

前週は 13, 10だったので、1レップずつ増加。力を出す感覚を少しずつ良くしながら…正しい負荷のかけ方を覚えながら、レップス数が伸びている。これは、ただの1レップではない。質の高い1レップだった。以前は、上半身と下半身を同じ力配分で持ち上げることを、意識していた。ここ3週間くらいは、下半身で押すことを強く意識したが、その成果があって、今回はほぼ意識しなくても、上半身と下半身がリンクしてワークをこなすことができたのだ。次回は、どこまで無意識な状態で、レップを加えていけるかチャレンジだ。

・S4ハーフ・ハンドスタンド・プッシュアップ: 8, 7

前回は10, 8だ。今回は、普段よりもレップス数が少ない。原因は、ブリッジでかなり集中力と筋持久力を使い果たしてしまったからだ。しかし、減った分は割と少ないので、疲労していてもフォームとリズムを維持できるだけの技術がある証拠となった。地面をつかむのは、ほぼ無意識になったからだと思う。

5/25

・ダッシュ:300m, 300m, 300m

お決まりのメニューだ。休憩は40秒くらい。今のところ、このペースで休むのがちょうどいい。心拍数が落ちすぎず、疲労もそこそこ取れる。

5/26

・S5フル・プッシュアップ: 21, 10

前回は、15, 10だったので、かなりの伸び。前回はニベア缶を地面に置いてワークしたが、今回は野球ボール。やはり、野球ボールの方が、キス・ザ・ベイビーをしやすい。ボールに胸が触れたときに、「ここで身体を下ろすのを止める!」と脳からの指令が筋肉に届きやすい。そして、オレにとって、プッシュアップのときは、自分を追い込む気持ちが少し弱めなので、限界を超えるつもりで、やっている。そうすると、集中力がアップし、筋肉を貯金するところまで、レップス数を加えることができる。

・S5フル・スクワット: 75

久々に、ワークセットでの出番である。半年ほど前だったか、前回は120レップスだった。最近は片脚ばかり練習しており、両足はさほどやっていなかったので、まあ仕方ない。とはいえ、フォームは25レップス目くらいで完璧なものになり、リズムも厳格化していった。ミラーマッスル、素晴らしい。100レップスを次回は目標にする。

・S6クローズ・スクワット: 51

事前にやった超高レップスのフル・スクワットのおかげで、いつもよりボトム・ポジションまで下降しやすかった。脛(すね)に、めっちゃ効いた!S6の上級者の基準を満たした後は、片脚のS7以降を練習しつつ、S5とS6を1セットずつ、行けるとこまでチャレンジするといい。片方に2セットを費やすよりも、色んな領域をかなりの高回数で攻めることができるからだ。それが、片脚に必要な関節可動性アップにつながる。今回やってみて、そう感じた。

・S7アンイーブン・スクワット

R: 3, 4
L: 4, 3

しっかりボトム・ポジションまで到達するよう、レップを重ねている。オレの場合だと、回数多くしようとすると、まだフルボトムまで行けないことがある。とりあえず、ポール・アシステッド・ピストルと併せて練習していけば、いずれは完璧に底に下降を繰り返せるはず。色々と実験。

・ダッシュ:150m, 150m, 30m, 30m

武井壮ダッシュ。(敬称略)200mだと、微妙に長いので、気持ちの方が全力を出そうとしてくれない。とりあえず、150mではフルパワーを出せているので、できることをガッツリやっていく。ちなみに、アップを短時間で済ませ、いざダッシュ!が、やっぱ1番全力を出しやすい。動物って、神経質なアスリートみたいに長時間のアップってやらねえしな。一瞬で筋肉をあっためたら、一瞬で駆け抜ける。ダッシュで必要な野性の本能は、ほんの一瞬のアップとワークにしか宿らない。

5/27
オフ

ふう…休んだ。コーヒー、いとうまし。どうでもいい話だけど、高校生の頃、古文は音読だけめっちゃ得意だった。長文は全く意味がわからなかったけど笑。

5/28

・ダッシュ:150m, 150m, 30m, 30m, 30m, 30m

150mの直後に、割と体力が回復したので、真の全力を振り絞り、30mを4本駆け抜ける。文字通り、一瞬でゴールまでつく感覚。この感じがすればするほど、質の高い走りができていると確信する。タイムを測らないので主観的にはなるが、この感覚はかなり正確だと思う。オレがタイムを測らないのは、スプリントの競技者ではないから。それと、数字を見過ぎると、色々と気になって、ダッシュをやりたくなくなるから。おそらく、スプリンターとしては正しくないかもしれないが、オレはこれでいいと思っている。

5/29
・ダッシュ:300m, 300m, 300m

デスクワークの疲労の症状が強く出たので、コンディショニングとしてジョギングとかランニングにしようかと思ったが、ダッシュの方が血流が回りやすいので、こっちにした。オレにとって、300m3本は、トレーニングとコンディショニングの中間にあるイメージ。武井壮ダッシュは、完全にトレーニング寄り。気分は良くなるんだけどね。

5/30

・S3フラット・ベント・レッグレイズ: 27, 21

前回は25, 22だったので、合計では1レップ増。この種目は、他と比べて伸びが緩やかなので、根気強く練習している。とはいえ、今回は、いつもの2-1-2ではなく、3-1-3のリズムだった。にも関わらず、レップス数が伸びているので、本来であれば、もっとレップが増えたはず。こう書くと、後悔してるように見えるかもしれないが、むしろ逆だ。喜んでいる!

・S2ホリゾンタル・プル(バー胸の高さ): 14, 9

1日を通して動き回ったので、疲れている状態でのワーク。そのため、「いつもより、回数少ねえな」と思っていたが、前回の確認したら、14, 10だったので、あんまり変わらなかった笑。なんだか、バー腰よりバー胸の方が、やりづらいんだよな。多分、この角度で動作するときに可動する関節か筋肉が未開発だからかも。

・S5フル・プルアップ: 5

S2で納得いかない部分があったので、少しおさらいしてからのS5。余計なワークを課したからか、やはり力が残っていなかった。やめときゃよかった。まあ、フォームと力を出す感覚はよかったので、OKってことで。

・ダッシュ:300m

電車に間に合うためのダッシュだが、一応、記録に残すことにする。こんな感じで、知らず知らずのうちにダッシュして、鍛えられてることは数多くあったので、そういうのもログに書いてこうかな。

◼︎終わりに

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トレーニング、一緒に頑張ろうぜ。
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