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[vol.1]イギリス旅・準備/荷物:フライト編

それでは、忘備録の荷物:フライト編です

今回は海外、夏のイギリス、
8月13〜29日…16日分の荷物になります。
プラス、
わたしはいつも、ライアーという楽器を旅のお供にしています。

まずは、飛行機に持ち込む、
預け入れ荷物と、手荷物の規定と、その中身など^^

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【荷物、バッグ編】
◉東方航空(国際線、エコノミー)の荷物制限…2023年8月当時
・機内預け:3辺の合計が158㎝以内、23kg以下…2個まで
・持ち込み手荷物:56×45×25(3片のいずれも左記以下で、かつ、3片の合計が115㎝以下)、8kg以下。
プラス貴重品入れ(サイズはとくに規定なし。あまり大きいと注意、とのこと)
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※ 旅にはいつも、ライアー(楽器)を持っていくのですが、
結局、一番大きな3辺の合計158㎝の、スーツケースにしか入らず、
このサイズのスーツケースで行くことに。

エコノミーなのに、23kgを2個までOKということなので、
空港カウンターで、重さ調節することもできる。

※楽器を預ける時も、この2個のうち1つのみ楽器とする。
(つまり ”スーツケース2個にプラス楽器” ではなく、
”スーツケース1個プラス楽器” の、計2個まで、ということ。)
※カスタマーセンターによると、割れ物扱いにしても、投げられる可能性もあるので、ハードケースに入れろ、とのこと。保証もなし。(じゃあ貴重品モノは投げないでよ、と思うのだけど^^;)

本当は、今回は長旅、移動も多いので、
小さいライアー【ベビーシリーズ】2台を作って持っていくはずだったのだけど、
完成の日付も決めていたにもかかわらず、
なぜか、驚くほど全く、制作作業が進みませんでした ; ;
そのため、移動もかなり、かなーり、
大変な旅になったけれど、これもきっと、
持っていくことになったライアーと土地との、ご縁でもあると思うのと、
本当の【ベビーシリーズ】のための瞑想の旅にもなったと思っています^^

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さて、
フライト出発当日のグランド受付は、JALの人がしてくれました。
でも、飛行機内のCAさんは全員中国人で、
英語は話せるようなのに、英語になると、とても口数が少なくなります^^;

機内はほとんど中国語で、英語は中国訛りな上、早口で言葉も少ないため、ちょっと難しさもありそう。

とはいえ、機内でなにかトラブルがあったわけでもないし、
乗り換えには時間もたっぷりあるので、
とくに不自由さは感じませんでした。

それに、たとえこちらがつたない英語でしかコミュニケーションができなくても、
フレンドリーに話せば笑顔だし、とても親切。

預け入れのスーツケースは、結局、
一番大きなスーツケース(3辺の合計158㎝以下。の無料最大サイズ)にして、
楽器もその中に入れて預け入れにすることにしました。

なにせ、ハードタイプのスーツケースであれば、
多少投げられてもダメージは少ないだろうというのと、
ライアーに付属しているケースは、セミハード〜ソフトくらいのやわらかいものなので、そのケースに入れて・だと、上積みされたら潰れちゃうし、
おそらく、弦も切れてしまう…

持ち込み手荷物にするには楽器のサイズが大きく、
(長いところが70センチくらいあるので)
持ち込めるかどうかは、現場判断になるとのことだったので、
万が一持ち込めないと、投げられたり潰される心配があり、
たとえ持ち込めても、それひとつで持ち込み荷物1つとカウントされ、
あとは貴重品用のバッグしかだめだそうなので、

そうなると、上海での乗り換え時に着替えとか、
洗面道具とかも持っていけなくなってしまうので、
それなら、楽器は、最初からハードタイプのスーツケースに入れて、預けてしまおうと。

(2023年8月当時の内容。随時利用航空会社にご確認ください)

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そして今回は、自炊分のレトルトやオートミールなども持っていくので、かなり、重さと、かさばります。
全部まとめて1つのスーツケースに入れることはできるけど、
重さが1.5キロほど超過してしまうので、
空港に着いてから預け入れの前に、着替えなど、
衝撃にもOKなものだけを取り出して、同梱してきたボストンバッグに分け入れて、
20kgくらいのスーツケースと、
5kgくらいのボストンに分け入れて、
2個の預け入れにして、預け入れは完了。

◉機内持ち込みの手荷物は、
一つは、大きめのリュックに、
乗り継ぎ14時間の上海でのシャワーの着替えや、コスメ類、薬やおやつ、電気コード、ネックピローやブランケットにもなるショールなどを入れ、
もう一つ、貴重品バッグは、身体から離さない用の斜めがけのバックも用意しつつ、それもbag in bagとして、
エコバッグにごそっとまとめ入れしました。

→結果は、保安検査所が混んでいるので、誰がどの荷物か、見てもいない感じでした。
重さも計っていなそうだけど、あまり大きいと、引っかかるかもしれないのと、
セキュリティに引っかかる時だけ、これ誰の?と、なるので、
それくらいの注意でよさそうな印象ではありました。

(2023年8月当時の内容。随時利用航空会社にご確認ください)

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【入れて良いもの、ダメなもの】
◉預け入れに入れてダメなもの:
モバイルバッテリーは全部ダメ。電池はOK(個数制限なし)
ガス式、モバイルバッテリー式のコテなど。
※スプレー缶は入れても良いが、容量規定あり。

◉手荷物に入れてダメなもの:
ライター、刃物類、ドライバー類(良いところもあるし、ダメなところもある。15センチ以下ならOK、と言うところもある)
モバイルバッテリーは、個数制限あり。電池式は大丈夫。電池はいくつでも制限ないけど、あまり多いと怪しまれるかも。
液体等は、1つ100ミリ以下の容量で、1リットル以下のビニール袋(ジプロックならMサイズなど、20×20センチの透明な袋)
整髪類、虫除け、制汗スプレー缶は100ミリまでで、1リットル以下のビニールに入る以内。

(2023年8月当時の内容。随時利用航空会社にご確認ください)


ウェットティッシュは、液体扱いではない。
リップは固形は液体扱いではない。
食べ物はドライフードはOK。量の規定なし。


※楽器をソフトケースに入れて手荷物として持ち込む場合、
カスタマーセンターに問い合わせると、
少し規定サイズより大きいので
、超過取られるか、もう一つシートを買わなかゃいけないかも、
なんて言われました。
そして、この楽器だけで1個とみなされ、
プラス貴重品だけ、と;;
これは多分担当者があまり良くなかったかも。
どちらにしても、現場判断となる、とのこと。

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服や、靴、洗面用品など、
具体的に持っていったものなどは、
次回の記事にて♪

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