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jornal de anju vol.1

闘病ワーママのあんじゅです!

普段は主にTwitterで自由気ままに
闘病生活や仕事、趣味のコーチング、
子育てのことをつぶやいていますが、
2021年は発信の範囲を広げるべく、
noteも定期更新していこうと思います。

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● 2021年のmyテーマ


2020年秋からずっとペアコーチングをお願いしている
しげさん@psps0113 )との年末のセッションで
昨年を振り返って本当に辛い1年だったな、と。


特にキャリアの面で転職活動が思うように進まなかったり
コーチングのクライアント獲得も上手くいかなかったり
本業でもメンバーとの意思疎通がスムーズにできなかったり
自信を失う場面がとても多かった。


秋ごろには「適応障害」のような症状が出て
メンタルクリニックにかかりかけたことも…。


それでも年末、まさに「風の時代」になった節目のあたり。


すべての憑き物が落ちたように
体がすっと軽くなり、いい意味で「まっさら」になった。


セッションで来年どうありたいかを言語化しているときに
ふと出た言葉が「軽やかに、遊ぶ」


根がクソ真面目な私にとって
すべてに「遊ぶ」感覚で取り組むというのは
かつてはとても難しいことのように感じていた。

だけど、すっと出てきたこの言葉。


すべての「~すべき」「こうあるべき」が
自分から剥がれ落ちた今、
やり方もあり方も自由に決めていい
遊びながら探していけばいい


溢れ出てくる「あーそーぼっ!」という
自分の心の声に逆らわず、身をゆだねていきたいと思います。


● 祖母の想いを受け継いで、おせち作り

一昨年ぐらいまでは「おせち」を作ったことがなく
毎年祖母の家に集まった際に食べることで
伝統行事をなんとなくこなした気分になっていた。


でも、祖母が白血病でなくなった2018年以降、
集まる機会も、祖母のおせちを食べる機会もなくなってしまった。


私は祖母の料理がとても好きで
味噌汁の作り方などは祖母に習ったし、
形見わけでも調理器具やエプロンを中心に
ゆずってもらった。


そんなこともあってか、
自然と「おせちを作りたい」と思うようになった。
なんか食べないと始まらないのだ、1年が。

しかし、関節リウマチを患う私にとって
あの根気のいるおせち作りはなんともハードルが高く
どうしたもんかと思っていたところ、
簡単レシピで有名な山本ゆりさん@syunkon0507 )が
安く・早くできるおせちというものを紹介しているのを見つけた。


レンチンや軽くまぜるだけで簡単にでき
しかも、とても美味しい。
材料費も安く済み、お財布にもやさしい。

おせちがそこまで好きじゃない家族も
パクパクと食べてくれる。

ツイートのおせちの準備も
大晦日の午前中3時間ほどで終わった(早)

それ以来、毎年このレシピにお世話になっている。
そして2022年もきっとお世話になる。


● 神頼みの仕方

私も夫もパワースポットが結構好きで
旅行に行くたびに有名な神社やお寺など訪問してきた。


そのため、どう参拝すればご利益があるのか?
何をすべきなのかは、常に情報収集して実践している。
我ながら実にオカルトだ(笑)


彼と結婚する前は飯田橋にある縁結びの神様
「東京大神宮」に足しげく通い
ツイートにある参拝方法を地道に実践してきた。


なぜ「東京大神宮」かというと
実は私の姉もそこに現在の旦那さんとの結婚を願って
参拝したところ見事結ばれたからである…!


そして、妹も東京大神宮で神前式を挙げたりと
我が家はお世話になりっぱなしなのだ。


ちなみに私が上記の方法で1番力を込めているのは
「神棚(鏡)をしっかり見つめる」

そこまでしっかりと見つめてくるやつは
早々いない(私調べ)ので神様も「只者じゃない…」と
感じ取ってくれるはず。


おまけとして、私のおすすめのパワースポットBEST3を紹介しよう!

① 高尾山薬王院(東京・八王子)
② 三峯神社(埼玉・奥秩父)
③ 天岩戸神社(宮崎・高千穂)

上記3つは敷地内に足を踏み入れただけで、鳥肌が立つ。
空気がとにかく神聖でまったく別モノである。


自由に旅行できるご時世になったら
ぜひ行ってみてほしいです!


● やらない家事を決める

息子が生後6ヶ月の頃、
家事分担で夫とケンカになった。


私も夫も掃除があまり好きではなく
せっかくの休める時間を奪われるのが
イヤでしょうがなかった。
(しかも夜泣きで寝不足だし)


どうにかして分担するという手もあったが
私たちが選んだのは「家事代行」


お金を払って家事を外注するのだ。


最初は「何かものをとられたりしないかな?」
「ちゃんと綺麗になるのかな?」等、心配もあったし


自分の住む場所は自分で綺麗にすることで
感謝が伝わって運気がよくなる、
みたいな精神論も気にしていた。(またオカルト)


それでも、頼み始めて後悔したことはない。
圧倒的に日常のストレスが減ったからだ。

家事が原因で夫とケンカすることも
ほとんどなくなった。


「本当に自分がやるべきこと」や
「大変だけど自分が楽しんでやれること」と
「自分がやらなくてもいいこと」を
分ける
ことは大事だ。


私の場合は、
子どもに愛情を注ぐことが「本当に自分がやるべきこと」
料理が「大変だけど自分が楽しんでやれること」
掃除が「自分がやらなくてもいいこと」

はき違えていた時期もあったけど
最終的には今の形におさまった。


上記のツイートをしたところ、
先輩患者さんが「福祉サービスを利用するのもあり」
とアドバイスをくださったので
指定難病だけど障がい者手帳をもっていない私が
使えるものがあるか改めて調べてみたいと思う。

ちなみに今までいろんな家事代行サービスを
試してみたけど、おすすめは特にない…

良いスタッフに出会えるかどうかは
完全に運、相性である。


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それではまた来週ノシ

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