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運動不足が文章書きの敵である理屈

おれももっとはやくしりたかった……!

1:運動不足は文字書きにも敵な理屈

率直に言って、運動不足は文字書きにもとても良くない。
頭脳労働だから別にそんな動かなくてもいい……のは全くの誤解である。
俺もちょっと前までは引きこもっていても問題ないとか思っていたが、間違いだった。

運動がもたらすメリットは色々あるが、一番重要なのは人体における糖分の消費を活性化させるとこである。ということは、ひるがえると運動不足では糖の消費は制限される。これは脳も対象になることが、現行の研究で判明しているようだ。

上の記事の内容を要約すると以下の通りだ。

運動不足>脳を含めた全身の糖吸収が悪くなる>十分な栄養が細胞に行き渡らないので脳の機能全般が低下する>記憶力や認知力が下がる

身も蓋もないことを言うと、運動しないだけで脳に栄養が行き渡らずアホになり、ただでさえ出来がいいと言えない文章が支離滅裂なものになりかねないのである。とてもこわい。

2:インスリン抵抗性とじんるい

人類はそもそも、歴史的には安定して食料を確保できたのはほんのごくわずかな期間に過ぎない。期間としては、食料供給が不安定な時期の方がずっと長かったはずだ。

なので、運動量が減ると摂取したカロリーを少しでも生命維持につなげるよう、内蔵に優先して回すような仕組みになってるんじゃないかと思う。でもって、運動しなければならない状況下に置かれた時は筋肉や脳へ糖分を供給するモードに切り替わると。

まあ、素人の想像なので上の内容は話半分でたのむ。
文字書きにとって大事なのは、運動不足だと脳機能も低下し、まともな文章がかけなくなるってとこだ。こっちはエビデンスも確認されているし、市井を観察すれば文章においても優れた手腕をもっているアスリートとかも確認出来る。

文豪、音楽家に限らず、芸術家でも散歩を趣味にしている人物は少なくない。彼らはクリエイティブなパフォーマンスを維持する上で最低限の運動が必要なことを自分達の感覚で知っていたのかも、しれないな。

3:インスリン抵抗性を下げる運動量

ぶっちゃけ個人個人でぜんぜん違う。当たり前だが個々人の身体が違う以上、運動量も同じにはならないな。
以下のサイトに詳しくあるのでちょっとご参考にしてほしい。

よく言われる、1日1万歩程度の歩行量が良いようだ。
といっても、1万歩って地味に時間がかかるのが困りものだな。俺の場合大体2時間ほど歩き通しになってしまった。

電車通勤なら、往復で一駅手前で降りるのが丁度いいのかもしれない。
歩数計もって豆にチェックするのがいいぞ。通勤程度でも意外と歩いているのが実感できるしな。

戦場へ

運動isジャスティス。
なんかお脳の調子が悪かったら、インスリン抵抗性をチェックして運動量を調整するといいようだな。

俺ももっとパルプヂカラを上げていくためにも、生活習慣レベルで改善を行っていくつもりである。健康にまさるパワーはないってことだな。

今回はここまで、またな。

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