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落花生の殻って何かに使えないかなぁ。と思い少しまとめてみました。

このピーナツを一粒も無駄にしないプロジェクトを開始してから、ずっと課題になっているのが、やっぱり殻の使い道。何かのエサに使えないかとか、以前枕にして販売されている企業があったりと、調べたのですが今のところ形にもならず。

と言うことで、またインターネットを通じて調べてみたところ、捨てたらもったいない!という記事を見つけました。

こちらウェザーニュースさんのサイトによりますと、落花生の殻にはいろんな効果があり、とある研究結果もあるようです。

落花生の殻には「シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドを吸収する」という研究発表もあります。脱臭や吸湿だけでなく、空気をきれいにする効果もある“一石三鳥”のアイテムなんですね。

ウェザーニュース/捨てたらもったいない? 落花生の殻の利用法3選より

さらに落花生の殻を使った土壌改良のおすすめなどもあったので、農家さんで土づくりに使う人はいないのだろうか。でも栽培している方が使ってないのだから、そこには色んな弊害がきっとあってやりきれないのだろうなぁ。と思うところもあります。

こうやってウェザーニュースさんの方が、私なんかよりも落花生の殻の魅力を以前よりお伝えしてくれているので、まだまだ頑張らないといけないなぁ。と感じます。

そして、もう一つ興味深い記事というかサイトを見つけました。それは競走馬の厩舎で、競走馬の寝床に藁代わりに使われているんだそうです。

そう言えば千葉にも競走馬で有名なシンボリ牧場もあったし、この夏でしっかりとピーナツの殻の使い道に、一つの方向性を出せるように研究を続けていきます。

まずは、もう一度落花生の工場やら農家さんに話を伺い、カタチにできるように進んでみます。何かこのnoteを読んでいただいた方の中で、落花生の殻の使い道など、聞いたことがある方がいましたら、お気軽にお声がけください。

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

いただいたサポートは、【ピーナツを一粒もムダにしないプロジェクト】の運営で、大切に活用させていただきます。