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情報整理ダイアローグ(仮)

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倉下忠憲と北真也が情報整理についていろいろ書いていく、つもりの連載です。
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2021年10月の記事一覧

第5回:ノートシステムに「メモ」として情報をキャプチャする

こんにちは、北真也(@beck1240)です。 前回は「デジタルノートの使い分け」について用途軸(…

beck1240
2年前
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第六回:情報整理の具体的な中身/その2

前回は、以下の4つのうち最初の二つについて検討した。 ・スケジュール(排他性) ・Todo(優…

倉下忠憲
2年前
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第五回:情報整理の具体的な中身/その1

前回まででややこしいことは一通り検討できた。改めて「情報整理」についての図面を引いてみよ…

倉下忠憲
2年前
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第4回 デジタルノートツール使い分けの考え方

こんにちは、北真也(@beck1240)です。 倉下さんの第四回の記事をみて、多分似たようなこと…

beck1240
2年前
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第四回:情報・行為・着想

前回の最後に以下のように書いた。 少なくとも、多くの人が手帳というツールを通して行おうと…

倉下忠憲
2年前
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第3回:ノートシステムの情報フロー、全体概要、要件、時々エモーショナル

こんにちは、北真也(@beck1240)です。 倉下さんとの共同連載情報整理ダイアローグ第3回。前回…

beck1240
2年前
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第三回:Handbookとしての手帳

前回は手帳の定義を確認した上で、手帳と卓上手帳のややこしい関係に言及しておいた。 まず確認しておくと、手帳が「手」サイズである必要があるのは、 「情報を適切に配置し、必要に応じて取り出せるようにする」 ために必要だからだ。 たとえば会社員であれば、取引先に出かけて来週の打ち合わせの話になったときに予定をすぐに確認できないとすごく困ったことになる。言い換えれば、それは"情報を適切に配置し、必要に応じて取り出せるように"はできていないことを意味する。つまり、「予定」などの

第2回:紙かデジタルかではなく、紙もデジタルも用途に応じて使い分ける

正直に言えば、僕は紙がとても好きです。 字は汚いし、絵も下手くそ。それでも紙のノートや手…

beck1240
2年前
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