マガジンのカバー画像

読む・書く・考えるのトライアングル

9
知的生産の技術を探求するマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

情報カードをリライトするとはどういうことか

内容的にはUnnamed Campに書きたい気持ちもありますが、ひさびさにnoteで記事を書きたくなった…

倉下忠憲
3年前
9

一年の目標を吟じる

興味深い話がいくつも出てきていますが、そのうちの一つ「一年の目標を吟じる」について書いて…

倉下忠憲
3年前
6

階層を上って考えること

うちあわせCastで「残業」をテーマに話をしました。 話の中で出てきた概念を整理すると、一口…

倉下忠憲
3年前
3

本の価値を見出す人を見出す試みは大切だということ

noteで読書の秋向けのコンテストが開催されるようです。 とても良い企画だと思います。なぜな…

倉下忠憲
3年前
6

学ぶ意欲はきっとあるはずで

日本国民すべてに浸透しているかは別にして、学ぶ意欲を持っている人は少なくないように思う。…

倉下忠憲
3年前
13

直接的であり、極めて間接的な情報摂取が生む怪物

テクノロジーの進歩によって、ある国Aの人が他の国BやCの情報を大量に得ることができるように…

倉下忠憲
3年前
7

信頼度マップの描き方

何かを知っていると得することは結構あるし、知らないと損することも少なくない。だから、知識を得ることは基本的には良いことだと言える。 しかし、知識を得るのには時間がかかるし、忙しい私たちはその時間を惜しみがちでもある。だから、うまくやさしく教えてくれる人はとてもありがたい存在だ。 それが、嘘でなければ、ということだが。 正しい発信者をフォローしたい Twitterの仕組みとして、あるいは法律で対処するのは難しいですが、自分一人が誤情報を受け取りにくくすることならば、ある程

アウトプットとそのボトルネックの解消

『ザ・ゴール』は名著である。少なくとも、数あるビジネス書のうち「読む価値がある一冊」に上…

倉下忠憲
3年前
42

情報摂取と自軸を作る読書術

2013年に出版した『ハイブリッド読書術』をたまたま再読していたら、今でもフツーに面白い内容…

倉下忠憲
3年前
9