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藤永くんに初めてのULハイク&キャンプに連れていってもらいました。

こんにちは。ラシンの茂木です。
今回は先々週の藤永くんとのキャンプハイキングをレポートしていきたいと思います。

既に藤永くんが書いてる記事もあるので是非ご覧ください。

そもそも今回のキャンプハイクに行った経緯についてからお話しします。

自分自身、キャンプをやりはじめたのはここ2年ほど。やっとキャンプに慣れてきたころではあったのですが、そろそろ違った自然での遊びにも興味が湧いていたころでした。

そんな中、毎週末、藤永くんのインスタを見ていると、山に登ったり、山で走っていたり、山で🚲漕いでいたり...
藤永くんのインスタに載っている頂上付近の絶景写真や、山道での綺麗な写真や動画など、iphoneの画面越しからでも感じる自然に触発され、
知らず知らずのうちに「山に行ってみたいなぁ」という気持ちを持ち始めていました。

そしてついてに、藤永くんが茂木を山に連れていくためのキャンプハイクを企画してくれました。

実は人生初めての登山。
登山だけでも初めてなのに、キャンプも同時に行うということで、茂木は当日をとても楽しみにしていました。

今回藤永くんと行ったのは太宰府市にある某所。藤永くんのnoteでは「某所」としているので、「某所」にしておきます。笑

正直、登山を少し甘く見ていました。
藤永くんのnoteでは軽やかに歩く茂木さんと書いてくれていますが、軽やかに歩いているフリをしていただけで、内心は「中々しんどいやん、、藤永くん歩くのハヤ!休憩まだかな?」といった感じでした。

ただ、舗装をされていない道を歩くなんとも言えない少年の頃に戻ったかのような感覚や、圧倒的マイナスイオン(語彙力乏しくすみません)、鳥の鳴き声や、山の中で聴く雨音など、、非日常を感じるには十分すぎるコンテンツが山ほどありました。

ということで、その日のキャンプの様子は藤永くんのnoteで見てもらえればと思うので、
この記事では今回のキャンプハイクで学んだことについてもう少し書いていきたいなと思いました。

キーワードは「ULハイク」です。
今回もそうでしたが、藤永くんが普段行っているスタイルは「ULハイク」というハイキングのスタイルだそうです。

ULハイクのULとは「ウルトラライト」ということです。(先週藤永くんに教えてもらいました)
要は「超軽い道具」で山に行くというのが、ウルトラライトハイキングだそうです。

藤永くんのスタイルを見ていて感じるのは、いかに自然に馴染むか。だと解釈しています。
自然に馴染むというと抽象的ですが、ダイレクトに自然と関わるために、軽量化をしてシンプルな姿でハイキングを楽しむ。

藤永くんが言っていたことをそのまま書くと、

『荷物が少ない方が自然をより身近に感じることができるんです。』

例えば、普通はテントで寝るのが一般的ですが、藤永くんはハンモックで寝ることも好きなようで、自分とのキャンプは2回ともハンモックで寝ていました。(朝起きたときのちょっとキツそうな顔は忘れられませんが)

テントで寝るよりも、ハンモックで寝た方が星もよく見え、動物の気配や何かの音をより感じられる。

自然と自分の隔たりを極限までに無くすことこそが、ULハイキングということを、この数週間で藤永くんから教えてもらいました。

ULハイキングについてはここまでしか語れないので、もっと知りたい方は是非藤永くんに聞いてみてください。藤永くんが今後noteで解説してくれることでしょう!

ということで、藤永くんのおかげで、新たな自然での遊びや価値観を享受させていただけました。
ぜひ第3回藤永プレゼンツULハイクandキャンプの企画をお願いします。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!そして企画してくれた藤永くんありがとう!

スタイル抜群で画になるフジナガ
翌朝の絶景
茂木さん「大丈夫ですか?」と20歩歩くごとに後ろを振り返ってくれる優しいフジナガ
雨上がりの夜景(太宰府市内)
なかなか良いキャンプハイクでしたよね?
と言わんばかりのフジナガ

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