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『【障害者】避難所生活は難しい?家に留まる選択肢も?どこまで備える必要が?能登地震1ヶ月でひろゆき&猪狩ともかと議論|アベプラ』を観て考えたこと

自分で事前に送っておくってのは良いかも?スペースさえあれば。
こちらの動画の議論

優しい世界は理想。
本来なら誰1人取り残されれないように、配慮できる環境を作れれば、本当に素晴らしいことだと思う。
でも出来ない。
トイレすら、所謂健常者と言われる人でも辛い思いをするものしか用意するのは難しい。お風呂もそうだ。
それなのに、その足りないリソースを障害者に向けてしまっては、さらに不幸を感じる人の数が増えてしまうのではないか?
私の人間主義は、幸福な人の数−不幸な人の数の最大値なので、不幸な人を多くして少数を障害者を救うというのは、主義から反することになる。
ただ、だからといってすべての障害者を切り捨てると、それはそれでそれを見た健常者が共感した上で不幸になってしまうので、NGである。人は共感する生き物だから、おおっぴらに切り捨ているサイコパス的な対応は、やはり人間主義の観点から反する行いである。
このバランスをうまく出来たらいいなと思う。
なので、冒頭に書いた、自分で必要な物資を近くの避難所に置いてもらうというのは、本当によい案だと思う。非常用物資のスペースもまったく余裕がないってことはないだろうから、きっと可能なのではないかと思う。そして、他の所で災害があった際も、その物資を送るというのも、大変有意義なことに繋がると思う。

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