講師にとっての「最も大切な商品」とは…
人に何かを教える仕事も面白そうだなぁ…と
最近思っています、らるです。
人に教える仕事…というと
一番に思いつくのは教師だと
思いますが
社会人相手だと
様々な研修やセミナーの講師も
身近な存在です。
今日は、その「講師」が
大切にすべき「商品」の話です。
「何かを教えて儲けてるんだから
教える「内容」が一番大切なんじゃないの?」
と、思うかもしれませんが
実はそうではなくて…
稼げる講師は、商品としての自分を磨き上げる
大切なのは、教える内容=コンテンツ…かと
思いきや、実は「自分自身」の方なんですね。
仮にコンテンツがよくても
講師本人が内容に伴っていないと
受講者には受け入れられないんです。
ですから…
自分自身のふるまいも商品の一部
という自覚をもって
受講者にやる気を出させるパフォーマンスが
できてこそ、稼げる講師になれる
というわけですね。
この話は、一言で言うと
何を言うか、よりも、誰が言うか
という話です。
いかに話の内容が良かろうとも
本人自体が伴っていなければ
受け入れてはもらえない
この事自体は
たとえ講師でなくとも
通じる話だと思います。
私自身、講師ではありませんが
人事の担当者として
人前で何かをアピールする場面は
多いので、しっかりと
場面・内容に合わせた
見た目、態度、雰囲気を出せるよう
努力していく必要があると感じました。
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