「信頼させる」話し方
相手に響く話し方をしたいと思っています。
らるです。
今日は、相手に
「信頼させる」話し方について
相手の信頼を得るためには
話の中身がどうこう…というよりも
大切なことがあります。
それは、「自信を示す」ことです。
自信を示す には?
自信がありそう に話すから 信じる
これには、おそらく身に覚えがあるかと思います。
相手の話し方が自信にあふれている感じだと
「なんだか信じて良さそう」…と
感じてしまったりするものですよね。
では、その「自信」は具体的にどのように
示したらいいかというと…
・短く言い切る
・キーワードを強調(+語尾までハッキリ)
・笑顔で締める
この3つがポイントです。
色々細かく説明したいことがあっても
そこは我慢して
「短くズバッと」そして、さらにその中の
「キーワードを強調」して
そして「余裕の笑顔」で締める
これが相手の信頼を得るための
話し方だというわけです。
この話は、『大衆扇動』の方法に似ています。
ヒトラーが愛読していたといわれる
『群集心理』という本で語られていたこととして
演説で人を動かすには、
断言・誇張・反復 が大切である
というものがあります。
要は、短く、ハッキリ、何度も、言い切れ
という話です。
多くの人間は難しい話は分からないので
とにかく短く、
曖昧な言い方でなく、極端なくらいはっきりと
言い切ってあげる必要があります。
人は頭で考えて正しいとわかって動くのではなく
「正し”そう”だな」…と思ったときに動くんです。
相手に信じさせるには
・短く言い切る
・キーワードを強調(+語尾までハッキリ)
・笑顔で締める
話すときに不安で、ごちゃごちゃと
色々説明したくなるかもしれませんが
そこをグッと我慢して
短くバシッと言い切り、余裕な雰囲気を出していきましょう!
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