Expressive Writingとかけて類型論と解く - 自分の愚痴をほぐして自分を知る
その心はぴょんぴょん。
…さて。
Expressive Writing(一種の自己理解の手法)で吐き出された本音と愚痴。
せっかくなので、タイプ論的に。
エニアグラムとMBTIの視点で分析してみましょう。
なお、るんるんは何かの資格者ではないので、
自分に対しての分析結果すら誤っているかもしれません。
やり方だけ、参考にしてもらえればいいかなと思ってます。
サンプルは、何とか世に出せそうな日のるんるんのヤツ。
Expressive Writingについては↓の記事で書いてます。
自分を知るワーク feat. マイ愚痴
ここではエニアグラムの根源的な恐れはあまり見えません。
マイペースに生きたいようです。
MBTI的にはFi
エニア的にはT4? T5? T9? 回避的なグループがフィット
理想主義が見えます。エニア的にはT1? T4?
社会に認められたいと思っていたようです。エニア的にはT3? T6?
人に指さされたくないのはT1でしょうか。T6も?
「好かれたい」
ハートセンター臭がしますがエニアT6もありそうですね。
MBTI的にはFを示唆します。
これはタイプ4に見えます。
これは再度、ハートセンターを思わせます。
能力を気にする点は、エニアタイプ5に見えます。
「普通」への憧れはT4に見えますが、T6としてもいい気はします。
ワークから分かったこと
思いを素直に書き出しただけに考察材料が山ほどあった。
「書いてある」ことで、自分を客観視しやすくなった。
この日の愚痴は「好かれたい」「認められたい」ことがありありとしており、自分はエニアグラムのハートセンターっぽい。
MBTIの機能の視点ではFiが感じられるが、他は分からない。
自分の愚痴、醜くても見返してみると、面白いかもしれませんよ。
それではまた。
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