見出し画像

【婚活日記#4】2人目 研究職 ケンイチさん(初回デート)

ご覧いただきありがとうございます。
大手外資系企業勤務のミドサーるららです。

婚活中でよしのなほさんのオンラインサロンに入っています。
ビジネス、投資、コーチング、お家の暮らし、美容などなど、自由気ままに綴っております。
毒親の影響から抜け出して自己肯定感高く健全な人生を歩みたいと思っています。

そんな私の全てを詰め込んだnoteです。
よろしくお願いいたします。

続けることに意義がある

1回目のアポは残念に終わってしまい、それなりに傷ついた私ですが、いい意味で少し火がつきました。
とはいえアプリを開くこと、メッセージをすることはまだまだ「面倒なタスク」です。

本気で結婚したいと思うまで待つという考えもあるかもしれませんが、私の場合は、「気持ちはあるけど、男性とのやりとりや自分の魅せ方に自信がなく億劫」という感じなので場数をこなして経験値を上げていくことにしました。
TODOとしてこなしていこうと思います。

2人目はこんな方

そんな中で2人目の方とお会いしてきました。

・出会いはアプリ
・11月中旬にマッチング
・40代半ば
・研究職
・真面目そう

アプリ登録からそれなりに時間も経ち、1回目の失敗もあって「とにかくアポをとろう」少し条件を広げた段階でマッチングした方だったと記憶しています。

お互いメッセージのやりとりが得意ではないので一度会いましょうという話にすんなりなり、その後は場所や時間などの事務連絡のみでした。
(私的にはとてもよかったです。)

理想の人生を書き出して、どんな会話をしたいか(大袈裟にいうと想定問答集的なの)を準備していこうと思っていましたが、結局できず・・・

前日も会社の同僚との予定があり、遅く帰宅して寝てしまい、早起きもできませんでした。

それに今、めっちゃ太ってて顔はアンパンマン、腰には浮き輪状態ですが、「そんなことを気にして延期していたらいつまで経っても進まない」と自分を奮い立たせていきました。
(無理をする必要はないですが、自分的に「調子いいな」と思えるコンディションで行きたいです。)

よく準備できておりませんでしたが、「結婚願望を伝えること」「多面的に理想の人生・結婚生活を伝えること」を目標にとりあえず待ち合わせ場所に向かいました。

待ち合わせ場所を間違える

待ち合わせ場所は東京駅・丸の内近辺。
しょっちゅう通る場所なので、特に心配もなく事前によく場所を確認しておりませんでした。
ちゃんと余裕を持って到着し、お手洗いも済ませて向かったはずが、待ち合わせ場所を微妙に間違えてしまいました。

間違えたのは私なので謝罪して正しい場所まで行こうとしたところ、「僕が行きます!」と、走って迎えに来てくれました。いい人!

スーツとまではいきませんが、ジェケットを着てきてくれてて、ちゃんとした方だなぁと思いました。

事前連絡をきちんとする、きちんとした服装をしていくなどは、「あなたとの予定を楽しみにしてきました」と大切に扱われている感じがします。
(1人目の人がよれた下着(?)が見えてたの思い出した・・・)
マナーって大事だな、と自戒も込めて思いました。

雑談も心地よい

趣味らしい趣味もないので、「土日はなにをしていますか?」系の話題が苦手な私ですが、お相手の方も趣味について熱く語ったりすることはなく、「仕事と生活で日々忙しいですよね」というような、極めて現実的な話をしてました。笑
これが心地よかったです。

もちろん、豊かな人生を送るために、今後は仕事ばかりではなく自分の見識を広げていきたいな、と思いますが、話してて疲れない相手っていますよね。

仕事の話をする中でも、単に「忙しい」とかで終わってしまうのではなく、前回の反省点だった「相手の仕事の具体的な内容に興味を持って聞いてみること」ができたり、「なぜ私は仕事を頑張ってきたのか」など、少しは自分の人生観・仕事観を見せることができてよかったです。
今後やりたい副業の話なども好意的に聞いてもらえて嬉しかったです。

「何が楽しかったか?」と言われると特にないのですが、あっという間に2時間を経過し、お店の方に退店を促されるほどでした。

ご馳走もしていただけて嬉しかったです!!

次回への課題!

「結婚願望を伝えること」「多面的に理想の人生・結婚生活を伝えること」という目標は現時点ではできており、前回より成長できたと思います!
(理想の人生は内容そのものの深掘りがもう少し必要)

ただ、すごく話を聞いてくれる方で、ちょっと自分が喋りすぎてしまいました。

今日は
るらら「1年以外に結婚したいと思っています」
ケンイチ「あ、そうなんですね…」
で終わってしまいました。
ここで、「ケンイチさんはどうですか?」ともう一押しが欲しかった!

とりあえず自分のことは話してみましたが、
あなたと結婚したらどうなの?それは実現できそうなの?
をちゃんと聞ききれなかったです。

あと、自分のことを話すときに、
色々失敗してきたけど、そんな過去あっての今だよ!
っていうのをもっと堂々と自信もって言えたらよかったです。
(これもテクニックや場数というより、もっと心から自分に自信を持ちたい)

そして、なんか軽いノリで「特に今の仕事が楽しいわけではないんですが」的なことを口走ってしまった時、彼の顔が曇りました。
仕事頑張ってるくせに、口癖のように愚痴っぽくなってしまうことに気をつけたいです・・・

で、次どうするよ?

これは今書いていて分かったのですが、「否定しない人」って心地よいですね。
ケンイチさんは「うんうん」って聞いてくれて自分の意見を付加してくれるタイプの方でした。

この先私が何かをしたいと言った時に、「いいんじゃない」って言ってくれる様子が浮かびます。

私が待ち合わせ場所を間違えたことに対しても、ダッシュで迎えにきてくれ、責めたり、不機嫌になったり、「ここ知らないの?」みたいに見下す(?)こともありませんでした。

見た目も無理ではありませんでした。

すごくグッとくるポイントはなく、「運命の人に出会っちゃった感」はないのですが、全然続けて良いと思います。
ただ、年齢が40代半ばというところが悩ましいです。

最後に

行ったお店のお料理がすごく美味しくて、感動しました。
プロが手をかけたお料理は美味しい!🥺と、普段の粗雑な食生活を見直そうと思いました。

パートナーといろんなお店に行くっていうのをライフワークにしたいです!!

こうやってデートを重ねていくうちに、「自分が本当に嬉しいこと」「パートナーとの人生に求めること」が分かってくる気がします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?