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歯科で治療したら、顔が伸びた。なので「顔」が短くなるように整えました。



歯の治療中って、
けっこう長い時間、口を開けていますね。


椅子は、背もたれが倒れて、
上を向いて口を開ける、
けっこう無理のある体勢です。


この日の治療は
けっこう長い時間、口を開けっぱなしで
顎関節まわりやアゴとか首が やけに疲れました。


治療後、鏡はまだ見てない段階でしたが、
顔が変わった感覚がありました。


口がとても開けずらくなりました、
顎関節の動きが、治療前と変わっていました。


そして、顔を手で包み込んでみました。


顔が長くなり、鼻の下が伸びて、
頬の高い位置が沈み込んで、眼の下は窪んで
ムンクの叫びみたいに…


短時間で、よくここまで伸びたな (笑)


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馬っぽくも見えます…


変形っぷりに驚きました。


顔は変わってしまったけれど、
顔を戻そうとするのではなくて、
治療中に緊張してコリ固まったところをゆるめて、
できるだけ身体が身体の構造どおりに
動くようにする、
身体が構造どおりに使われるようにする、
そうすると、顔は自然といい感じに戻ります。


それが、一番確実に、早く顔が整う方法です。


歯科の椅子だったり、ヘアサロンのシャンプー台は
骨盤が後ろに傾むき、
首の後ろが縮み、首の前が伸びるという
全身が緊張してしまう体勢なので、

顔が変わったり、頭の形が変わったりしますが、
全身をゆるめたり、
身体が構造どおりに使われるような状態であれば、
いつでもすぐに整います。


骨格のバランスは、
崩れたり整ったりするものなので、
崩れたとしても心配する必要は全くなく、
簡単に整えられる、
身体の凄いところだなと思います。




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