普通という事とは。
「普通」とはなんでしょう?
例えば「物」ならば、普通の状態=異常の無い状態と言えます。
しかし、人に対し使う場合はどうでしょう?
「普通の人」とは?
色々な考えがあるとは思いますが
多数人達と一緒の事を思う人。
みんなに馴染めている人達。
多数の人と同じ様な立居振舞をしている人等。
確かに安心感はあるとは思います。
ただ自分の一意見としては、
人に対しての「普通の人」は存在しないと思います。
それは、ただ周囲に合わせている人。
敵を作らない人。の意味とは思います。
しかし、それを「人間」に対して使うのは、
どうなんだろう?
と、最近思いました。
「みんなと同じ」「周りと一緒の事をしている」
それは、確かに安心感はあります。
しかし、みんなと違うからと言って
決して「自己を否定」したり「悲観的」になる。
と、言う考えは持たなくて良いと思います。
「みんなと同じ」そこに、その言葉に価値はあるのでしょうか?
自分も答えは出ていません。
と、今日はこんな言葉を残し終わりにしたいと思います。
「中学3年生以上の子供をもつ親へ」の、 有料記事を書くための活動準備金と致します。 一定の金額がたまり次第、 有料記事にはなりますが、続きを書きます。