バルトリン腺膿瘍激痛脱却日記❷
おはようございます。
❶の後2日後にはまた巨大に腫れてしまい、
1度目よりも酷い痛みに襲われました。
痛みで夜中起きてしまい、少しでも痛みを和らげるべく、何度も温かいシャワーをあてに行きました。
朝になるのを待ち、身なりを整えることが出来ず、パジャマにサンダルで電車に乗りました。
こう言う時、エレベーターの存在が有難いことに気が付きます。
病院に着くと受付を済ませ、
また2階で待たせてもらうことに。
前回よりも痛みが酷くなっているので、
痛みに震えながら悶え絶望していました。
1時間半後、診察室に呼ばれ下におりる。
先生「また腫れてきちゃった?」
私「はい。。。」
先生「じゃあ、ちょっと見せてー」
私「お願いします」
先生「腫れてるねー、ちょっと触るねー」
私「痛い❗️、痛いよー、いたいたいたい泣」
先生(焦り出す)
私「イヤー❗️痛いよー❗️(過呼吸と号泣)」
看護師「ゆっくり息してくださーい」
私「フゥー、フゥー、ぶふぅ(泣)」
先生「また20cc取れましたよー(注射器を見せる)」
私(かなり泣いている)「ありがとうございます…」
先生「どうする?また来週くるー?」
私「…とりあえず様子みます。ありがとうございました」
受付で抗生剤を受け取り、帰る。
前回よりも酷い痛みに焦り出し、3回目もこんな目に合うなんてまっぴらごめんだと思い、
ちゃんと治療をしてくれる病院を探すことにした。
治療の種類で、痛みが少なく、再発率の低いレーザー治療があると知り、1番近くで信頼できそうな某クリニックに電話してみた。
バルトリン腺膿瘍の治療実績も豊富なようで、こちらの痛みを分かってのことか、時間外の予約を取ってくれた。
またすぐに腫れてきていたので、
このタイミングを逃したら痛みで死んでいたかもしれない。
痛い思いはしたくないので、
病院には行きたくないけど行かざるおえないこの矛盾。
不安、恐怖、期待を胸に次の日、某クリニックへ向かう
❸へ続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?