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情報過多なMrs. GREEN APPLEと、3人の魅力を考える


日常の記事を書こうと思っていたところに、どんどん推しが押し寄せてくる(笑)

時系列無視で入れ込んでいこう!

まぁ、推しについても全てを記事にしようとまでは思っていないのだけれど。

書きたいので書いておこう!



ちゃんとした1つのテーマでの発信をしている方を尊敬する。
きちんとした目的をもって発信されている人は強いし。

私は思いついたことをつらつらと、気分によって書くことしかできない。
内容もうっすいですから(>_<)
言葉の表現力も語彙力もない~

ただ、日常の中で心が動いたことを書いている。
誰かに伝わるかは別として。


たぶん、無意味なことしてる。
でも、楽しいからいいの!

仕事を辞めたのは、何者でもない自分を楽しみたかった部分もあるんだよね。

社会の肩書きから“こういう人であらなければならない”みたいのを感じてしまうから。

ただの『推し活大好きおばちゃん』を楽しみたい!!
そんな人間もいるよね・・・と自分を認めて生きていく私(^_^)v


昨日はミセスが記者発表する日だったので、18:00を目標にいろいろ動いていたけれど・・・

ちょ~っと予定が狂ってバタバタしつつも、夕飯を作り終え何とか落ち着いて記者発表を観ることができました!


来年がデビュー10周年なんだから、急にお休みすることはないよね・・・と思いつつも、多少不安を覚えつつ観ましたら、やっぱり楽しいお知らせいっぱいの会見でした☆


情報過多すぎて、ドギマギ・・・

◆Mrs. GREEN APPLE10周年企画一覧

①MGA MAGICAL 10 YEARS LOGO 若井は「僕たちのイメージカラーでもあるグリーンを基調として10周年の10という数字が象徴的なデザイン」と説明し「10周年を僕たちとJAM’Sの皆さんとでキラキラとした、そしてワクワクできるものにしたい」と込められた思いを表した。藤澤は「来年はこのテーマとロゴをしっかり掲げて、僕たちにとっても、そしてJAM’Sの皆さんにとっても忘れられない1年にしようと思います」と意気込んでいる。

②MGA MAGICAL 10 YEARS CONCEPT PHOTO 「ミセスは音楽やエンターテインメント、現実と非現実を自由に行き来できる」というイメージを具現化したコンセプトフォト。若井は、それぞれが花を身にまとうことで繋がっているメンバーは「互いの信頼関係や絆で揺らぐことのない今のミセスを象徴している」と伝えた。また、藤澤は「僕たちはあまりアーティスト写真という言葉を使わずに“CONCEPT PHOTO”という言葉を用いることが多いのですが、それは今の僕たちをただ等身大で切り取るのではなく、 その時々のテーマや表現したいことを考えて、それをコンセプトとして表現した写真になっています」とバンドがあえて“CONCEPT PHOTO”という言葉を使う理由を示していた。

③MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY BEST ALBUM デビュー記念日となる2025年7月8日にベストアルバム「10」をリリースする。大森は「10周年だからこその特別なものにしたいと思っていますし、選曲や内容についてもすでにメンバーだったりチームで今真っ最中で考え始めている」と現状を報告。デビュー5周年の2020年に活動休止し、2022年の「フェーズ2開幕」からリリースした楽曲だけでも27曲の新曲をリリースしてきたことから「今回のベストアルバムはかなり 選曲は悩み苦しんでいるところでございます」と笑っていた。

④MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE 2025年7月26日・27日に横浜・山下ふ頭にて、2日間で10万人を動員する過去最大規模となる野外ライブを開催する。このライブについて大森は「今回はアニバーサリーライブとしてJAM’Sの皆さんと大きな大きな祝祭を開催できたらと思っております」と期待させる。藤澤は「10万人のJAM’Sの皆さんが各地から集まってくれるにふさわしい素敵な場所を作りたいと思っています。そしてそこには、 僕たちと10万人とは対峙するという図式ではなくて、10万通りの心の交流が生まれる、そんな2日間にしたいと思っています」とミセスらしい交流の場所を作りたいと話していた。

⑤MGA MAGICAL 10 YEARS LANDMARK 全国の商業施設、ショッピングモールとのコラボレーションが決定。若井は、バンドが年々幅広い世代からの支持を実感していると話し「このコラボレーションで、全国の皆さんにミセスをより知ってもらいたい、ミセスに触れてもらえる機会が作れると思っています」とJAM’Sがさらにミセスを身近に感じられる企画になるとした。

⑥MGA MAGICAL 10 YEARS EXHIBITION 2025年秋より全国で展覧会を開催。「楽曲制作やクリエイティブにまつわること、過去のコンサートの衣装や様々なアイテムの展示などでの10年間を振り返ることができるイベントにしたい」と楽曲だけでなく、アートワークや制作グッズなど軌跡を辿る詳細な内容となることを発表した。

MGA MAGICAL 10 YEARS HEADLINER SHOW IN KOREA 2025年2月15日・16日に、韓国で初の単独公演となる「MGA LIVE in SEOUL, KOREA 2025」をKOREA UNIVERSITY TIGER DOME(高麗大学校ファジョン体育館)にて開催する。数年間韓国語の勉強を続けてきたという若井は「今年は単独でも韓国に行ってきました。個人的にとても身近に感じる国でライブをできることにとてもワクワクしています」と笑顔を浮かべていた。

⑧MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM 「フェーズ2開幕」以降、密着カメラが帯同していたというMrs. GREEN APPLE。大森は「YouTubeで公開しているミュージックビデオの撮影だったりレコーディングの裏側と行ったものだけではなく、ミセスの音楽がどういう風に生まれているのか、どういう経緯を経て皆さんの耳に届いているのかといった根幹に関わるところをお見せできるようなドキュメンタリー映画になるといいなと思って着手しております」と映画の内容について語っていた。

modelpress編集部の記事


その中で私が思ったことを少し。

10周年のロゴマーク、ディズニー味が出てる~
リンゴマークにもなっててかわいい!

コンセプトフォト!
私は猫バージョンのりょうちゃんに目が釘付けなんですけど(゚Д゚)
めちゃくちゃ丁寧にコンセプトを話されていて・・・でもりょうちゃんが異次元過ぎないか⁇と心の中でつっこんだ(笑)

「ミセスは音楽やエンターテインメント、現実と非現実を自由に行き来できる」という言葉・・・このあたり、Nissyにも通じるところがあり、やはり私、音楽だけじゃなくて映像やその他もろもろ、エンターテインメント性あふれるものが好きなんだな~、彼ら、その辺の打ち出し方がとってもお上手だと思う!と感心する。

ベストアルバム!
買う!
どんな曲が入るのかな⁇
何枚組ですか(笑)

そして、ANNIVERSARY LIVE!!
嬉しい!

けどちょっとまって!
7月の横浜埠頭・・・
めっちゃ野外の何にもなさそうなとこ⁇
今年の横浜スタジアムもドキドキ参戦したのに・・・怖い~(>_<)
暑さに耐えられるのでしょうか⁇
そして、チケット倍率も更に上がっているのでしょうね。

商業施設とのコラボ
全国・・・と書いてあるけれど、田舎民でも多少近くに来てくれるかな⁇

秋の展覧会
観た~い!けど、どこでやるかな⁇

2月、韓国でのライブ!
これは、そもそも行けないけど。
ホワンジの映画も韓国で上映されると言っていたから、韓国進出・・・とちょっと思っていたけれど。
ライブやるのね!
韓国の方、どうぞ楽しんで!!

そしてファンクラブも海外の方も入れるようになったので、これから益々ミセスが大きくなっていくのでは⁇とドキドキしている。
(自分も入ったばかりのくせに)
小さいライブハウスの頃から応援している方は、どんな気持ちになるかしら⁇
様々な複雑な想いが巡りそうだわ~

ドキュメンタリー映画!
近くの映画館でホワンジの映画も上映していたから、これはすぐに観に行けると思っている。
ドキュメンタリー大好き!
“ミセスの音楽がどういう風に生まれているのか、どういう経緯を経て皆さんの耳に届いているのかといった根幹に関わるところ”を伝えてくれるって、感謝しかないです(ToT)


ミセスの曲達も大好きだけれど、私は彼ら自身を人間として大好きだから♡

ちょうど別のモデルプレスの記事を先日読んで、また感心したところ。

もっくんがホワンジのツアー中に病気になったから・・・
『突発性難聴と診断 それでもツアー乗り越えられた理由』の中の一部。

大森:もう「続けます!」ということだけ。

若井:そうだね。1番は元貴が心配だったけど、その元貴自身から「ツアーを続ける」という言葉をもらったから、ツアーを全力で回りきるということにフォーカスを置きました。

藤澤:逆に僕らがとやかく言うことの方が1番元貴に対して失礼かなという風に思って。

大森:(おどけた表情で)「休んでもいいよ」とは言って欲しかったですけどね?言ってくれなかったので…(笑)。

若井:いやいや、心はもちろん「大丈夫かな」って心配してたよ!

藤澤:“言って欲しい待ち”だったの?(笑)

大森:全然心配してくれなかった…(笑)。

若井:「全然心配してくれなかった」とかじゃないよ!(記者に向かって)ちゃんと書いてくださいね(笑)。

藤澤:心配しました!大きく書いてください!

一同:(笑)。

大森:僕が後ろ向きなことを言わなかったから、後ろ向きなことを提案するのはお門違いだと思ったんだよね?

藤澤:そう。難聴もバンドのボーカルとして舵を取る立場も、その大変さ、辛さは元貴にしか分からないことなので、本人がやるんだと言っている以上は僕らがどうこう言うのはお門違いだし、失礼だと思った。「ツアーを続ける」という言葉を聞いて、なおさら「頑張るしかないでしょう」と決意しました。

若井:よりぐっと背筋が伸びましたし、元貴が歌だけでなく演技もダンスもいろんなことに挑戦している中で、ツアー中に自分たちがもっと引っ張っていけるところはないかということも考えるきっかけになりました。

modelpress編集部の記事


この、お互いに敬意を払いながら、自分にできることを探して頑張って貢献しようとする関係性がね・・・素晴らしすぎる、泣けちゃう(ToT)


あと、夢を叶える秘訣の回答も。

― アーティストとして大きく飛躍された今だからこそ、3人が考える「夢を叶える秘訣」とは何でしょうか?ご自身の経験から夢を叶えるためにこれまで努力されたこと、常に意識していることはございますか?

若井:僕が活動の中で「これをやっていたからきっと今に繋がっているんだろうな」と思うのは、地道なことから目を背けないことだと思っています。夢を見ることってどうしても「ゴールを思い描いて、そこでどうしよう」みたいなことばかり考えてしまいがちですが、それまでに自分は何をしなければいけないのか、毎日何を積み重ねなければいけないのか、に向き合うことがすごく大事だと思います。すごく地道なことだと思うのですが、それをいかにできるかどうかで変わってくるのかなと、活動してきて、僕自身とても実感しています。

昔からコツコツ何かをするのが好きだということもありますが、もちろんギターのこともそうですし、日々の習慣として「毎日これを続けているから今の自分があるんだろうな」ということばかりなので、向き合っている最中はすぐに結果が出ないようなことでも、後々に繋がっていることがたくさんあるとすごく思います。

藤澤:自分が振り返った時に「あの時ああいう風にしてよかった」と思うのは「アーティストになりたい」という1つの夢をちゃんと言葉にして、親や周りの人に伝えて、上京するというところまでアクションを起こせたことだと思っています。それで大森と若井にも出会えましたし、アクションを起こせたことは自分の過去の中ですごく肯定できるというか、自分に対して自信を持って「ここは良かった」と思えるポイントです。それまではずっとやらずにモヤモヤしていることばかりでしたが、やらない後悔よりもやってみて色々感じてみることの方が大事だと思ってアクションを起こすことができたので、それはすごく大事なことなのかなと思っています。

大森:必要なのは“勘違い力”じゃないですかね。我に返ったり、人の目を気にしたりというのは、正常だったら起こる反応だとは思うんですが、そうではなくて「どこまで自分に勘違いしてあげるか」みたいなところが、何かをやり通す上ですごく重要なことな気がしていて、行き切ってしまえばそれってとても美しいと思うんです。僕は「自分が音楽以外で生きるビジョン」というのが学生の時点でなかったので…そんな“勘違い”ないじゃないですか。その根拠のない自信を持って、デビューをするのが夢ではなく「もうするものだ」と思ってやっていたし。改めてこの年齢になると自分にはそういった強さがあったのかもしれないと思います。

もちろんそれに対していろんな皺寄せや責任も伴いますし、後ろ指を差されることも傷つくリスクもあると思います。ある人から見たらとても情けなく滑稽に映るかもしれない。自分を信じることはなかなか難しいし「こう思われたらやだな」「どうしようかな」といろんな理由で1歩を踏み出せない人はたくさんいると思いますが、そんなことは気にしない鈍感力、“勘違い力”がとても必要だと思うんです。だから「とりあえず勘違いしてみなよ」と伝えたいです。

modelpress編集部の記事


3人のそれぞれ違った良い面が出ていて、それぞれにいいなって思う。

地道にコツコツと結果が出なくてもやり続ける根気と力強さ、それによって自分ができてくることを知っているひろぱ。
いつも優しいけれど、とっても努力家でここぞという時には自分の信念を貫きチャレンジできるりょうちゃん。
才能もあるが、自分の夢を信じて疑わない”勘違い力”と努力の人、もっくん。


いつもインタビューを観ると、励まされる。
みんなのいいところ、少しでも吸収できるようにしたいな~

う~~~ん、難しい(>_<)


彼らのラジオも大好きなんだよね~
毎週月曜日にやっているTOKYO FMのラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』内の、『ミセスLOCKS!』のコーナー。

信じられないくらいふざけ倒していることもある(そこもかわいい)けれど、視聴者からのお悩みコーナーとかでは、それぞれの人間性あふれる回答に励まされるし、考えさせられる。

もっくんの言葉とか、重みが・・・
軽く安心させる言葉じゃなくて、深みが・・・

とっても温かなご家庭で育っている雰囲気なのに、あの尖った曲達と若い頃から達観した考え方に至った彼の、人生の全てを観てみたい・・・
絶対にかなわないけれど。


まだまだ魅力いっぱいのミセスを楽しんでいきます(^_^)v


バベルの予告もあって、詳細を早く教えてくれ~ですね(汗)



最後に、休みすぎている私は聴いちゃいけないのでは⁇(笑)という新曲『ビターバカンス』を載せときます!

疲れている方、ぜひ聴いて元気になってください☆






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