母に電話した話

 今日は用事があって、実家に電話しました。

 母といろいろ話終わった後、お盆頃から飼いはじめたカブトムシについて聞いてみたら……一匹減った、とのこと。ガーーン………。しかも、何度も写真をメールしてる、と言ってたけど、届いてないので、「届いてないよー」って言いました笑。

 まったく送ろうともしないわけではなく、何度もメール送信のためにスマホを操作したのだと思うと、責める気にはならないのでした……。全然写真は届いてないけど…。

 昨日も電話しようとしたのですが、気付いたら夕方の18時くらいになっていたのでやめて、今日の14時30分頃、電話したのでした。

 母は母で、昨日の午前中に手紙を書いて、午後に送ってくれたそうです。カブトムシの写真をけっこう待っていたけど手紙なんだあ…!と一瞬思いました。笑。その手紙にカブトムシの詳細が……。

 ほぼ同じタイミングで連絡を取ろうとしていたわたしと母。こういうことは一度や二度ではなく、特に母とはよくあることなのです。

 急に話が変わりますが「体癖」という学問があって、その体癖論では、こういうエピソードがよくあるのは、9種体癖だといわれています。

 母は9種なんだろうか……。家族の体癖診断ってむずかしいんですよね。わたしも母も、9種だけではないように思います。

 ふだんは名越康文先生の体癖ゼミのDVDやテキストで学んだり、ドラマや映画、アニメなどを観た時に、「この人は何種だろう…?」と、当たっているかは別にして、考えたりしています。

 今日のような日常のエピソードからも体癖論を学びつつ、創作に活かしたり、面白がったりしていたいなぁと思ったのでした。

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