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世界バレーを観て🏐②

 ➀はこちらです。

 6月~7月にかけてのネーションズリーグでも全日本の選手の皆さんの活躍が観れたし、その時から楽しみにしていた世界バレーでも、毎日のように真剣勝負が観られてしあわせでした。

 個人的には、確かネーションズリーグの時からだったと思うんですけど、石川真佑選手がサーブの時しかコートにいないとか意外過ぎて、スパイクも打てるのにー!!と思っていたので、世界バレーで大活躍して、1次ラウンドでブラジルに勝った時には大泣き…涙。しかも実況で、真面目で誰よりも早くコートに来て練習している、なんてエピソードを聞いたので、なんか30分くらい涙が止まりませんでした……。キャプテンでエースの古賀紗理那選手が怪我で試合に出られなくなった時にはガーーン………とショックを受け、ピンチ到来だなぁ~……でも、こういうことは今までもあったよね。と、この本を読み返したくなったのでした。

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 それでも石川真佑選手や林琴奈選手、島村春世選手…ほとんど全員がまんべんなく点を取っていて、それはセッターの関菜々巳選手のトス回しがあったからで、火の鳥NIPPONの強さがしっかり発揮できていた世界バレーだったと思いました。

 結果が5位で終わり、ベスト4に進出できなかったのは悔しいけど、選手の皆さんはもっともっと悔しいんだろうなぁ……と思います。この悔しさを良い意味で忘れず、バネにして、さらにパワーアップした姿を観れるのが今から楽しみです!

 今ちょっとバレーボールロスになっている私ですが、ネーションズリーグの録画とか観直したいです!

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