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星の瞳のシルエットのこと

 今日は、好きな漫画について書きたいと思います。

 以前、「りぼん」と「ちびまる子ちゃん」についての記事を投稿したことがありました。

 「りぼん」に連載されていた漫画で、さくらももこさんのちびまる子ちゃんと同じくらい好きだった漫画が、柊あおいさんの、「星の瞳のシルエット」でした。

 小学生当時のわたしにとっては、まず絵(キャラクター)がとてもかわいくて、よく真似してイラストを描いたものでした。

 久住くんと香澄はどうなるのか……というのも、もちろん気になっていましたが、この2人の友人達が繰り広げる人間関係や恋愛模様もかなり面白く描かれているのです。

 あの頃の自分にとっては、登場人物たちがとても大人っぽく見え、「友達と同じ人を好きになってしまう」とか、「三角関係」という、とてもよくあるモチーフ・題材を、どきどきわくわくしながら読んだはじめての漫画でもあると思います。

 何故か、くっきりと印象に残っている場面があって、それは、登場人物のひとりである真理子が、学校が休みの日に、自分の部屋を掃除している場面なのです。掃除のあと、真理子はずっと想ってくれている男の子(確か、日野くん、だったかな?)に会いに行くのですが、そのことよりも、

 真理子の部屋のインテリアが描かれていて、その部屋を真理子が掃除機をかけているという日常生活の場面に、漫画ならではの三次元的な質感とでもいうようなものを感じて、自分の部屋の掃除・片付け・模様替えをむしょうにやりたくなってしまう場面だったのです。

 漫画やアニメなどのフィクションを観たり読んだりすることによって、登場人物と同じことをやりたくなってしまうことってあると思います。わたしの場合、ほかには、「少公女セーラ」に出てきたぶどうパンを食べたくなったり、「アルプスの少女ハイジ」に出てくるチーズを食べたくなってしまったり、「ちびまる子ちゃん」で、まる子が押し入れを自分の部屋にしたりすれば同じことをしてみたくなったり…ほかにもたくさん、そんなことがあるし、今でも物語に出てくる料理を作ってみたくなったりします。ちなみに昨日は、「ちむどんどん」に出てきたフーチャンプルーを、材料はすべて揃えられなかったし、味付けも違うかもしれないけどやっと作って食べることができました。(何日も前から食べたかった…!)

 かなり雑談になってしまいましたが……「ちびまる子ちゃん」がギャグ漫画という位置づけであれば、「星の瞳のシルエット」は、わたしにとって、今でも「THE少女漫画」といった存在の漫画なのです。

 それから、大人になってからは体癖を学びだしたので、香澄は4種ではないか?真理子は3種っぽいな~、司は6種かな?おケイは7種ではなかろうか……と、当たっているかは別として、診断してみたり。

 そういえば、「りぼん」を買って読み始めた時、「星の瞳のシルエット」は、どのへんだっただろう……。そうなんです、第1話からは読んでいなかったんです。なので、これからコミックスを全巻そろえてみようか、どうしようかと、考えているところです。





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