NEW爺

旅行会社勤務//ニュージーランド在住9年生の駐在員// いつまで続くか海外一人暮らし…

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旅行会社勤務//ニュージーランド在住9年生の駐在員// いつまで続くか海外一人暮らし。NZ生活通して感じたこと、夜歩きツアーガイドで覚えたNZワインとビールの話、たまには健康的なアウトドアなどの情報をあくまでも自分目線と感覚でコラムしていきます。宜しければフォローお願いします。

最近の記事

Wine Flight と人間関係マッチング

ワインフライト?って飛行機に乗ってワインを🍷飲むじゃなく、ワインの飲み比べ。 今日はボルドータイプの4種全てブレンドですが、やっぱりブドウも人と同じ個性が出るんですね〜^_^ 目立ちたがり屋さんはいるもので、、でもそのおかげで素人の私も『違いがわかる男」になれる。(ちょっと昭和でしたか、、) で、このフライトにわせたチーズはブルー。濃いもの同士ですね。 サラッと早飲みタイプのワインには軽い肴(あて)、しかりとしたボディーのワインには濃いチーズが合うんです。ヴィンテージが経って

    • 『ひれ酒』からの考察

      ニュージーランドやオーストラリア合わせてオセアニア、ここではエコやリサイクル文化が根付いている。例えばショッピング ほぼ皆さん、老若男女がショッピングバックを手に持ちお買い物。日常の風景。日本では人によってはとても意識して取り組んでいるけれどあまり目立たないイメージがある。 でも待てよ?今飲んでるひれ酒。お寿司やでだされるあら味噌汁、骨煎餅、、、焼き鳥ならキモ、心臓、ズリ(ズリはニュージーランドではドックフードコーナーで買えます。) 最高の加工でやってるじゃん!ん!やっている

      • 晴れ男

        ここNEW ZEALAMDに到着して以来(と言っても8年と10ヶ月経ちますが、、) 最近まで天気予報を見たことがない!というよりも見ないでいた。 『自分は晴れ☀️男」と信じるためにも自分を疑う気持ちを捨てる!予報を見るということは自分を疑っている事、なんて考えそのようにしていた。 なんて、本当馬鹿げたことのようなのだがこれが結構効く。 職業柄 天気を味方につけると強い。本当に大切な外出、視察、顧客のアテンド ほとんど全てというより100%晴れ またはのち晴れ☀️であった、、、

        • どちらが主体?

          『肝臓には自信があって、お酒はいくらでも』と自負してました。(好きですから)ただ最近たまに気がついたらお酒のほうに利用されてる気がしてなりません。お酒が主人で「呑め飲め」と上手くすすめている気がするのです。 お酒以外にも、、、随分前から仕事でも気がついてました。Eメール📩やIT、プライベートでも遅咲きながらSNS など、逆にスピードを求められ急がされたり、悩まされたり。。。 生活を便利に 豊かに そして楽しいものにするための人間が作り出した数々のモノ、それらがいつの間にか

        Wine Flight と人間関係マッチング

          美味しいお酒の探し方 1、ラベル 2、買いたいと思える値 そして 3、webでの評価 これを無視すれば5本に1本 『おっ来た!」と思える お酒と出会える。 特にこいつは🍺^_^

          美味しいお酒の探し方 1、ラベル 2、買いたいと思える値 そして 3、webでの評価 これを無視すれば5本に1本 『おっ来た!」と思える お酒と出会える。 特にこいつは🍺^_^

          黒ビール ミルキースタウト

          黒ビールの泡までコクがたまりません!! クライストチャーチ市内のブリューバブ「CASSELS」へ地元で有名なMilk Stout を呑みに訪ねました。 エール類黒ビール🍺族スタウト//アルコール以外にやや高く目5.2%だけれど。マイルドな味わいと程良く焙煎された濃色麦芽の上手な調合が軽い甘味と旨味を出して飲みやすい。2019WorldBeerAward 受賞もうなずける^_^

          黒ビール ミルキースタウト

          Sherwood Estate のワイン

          WaiparaのSherwood の2019 Sauvignon Blanc Family collection をワイナリー直販ですが買ってきました。ここPinot Noir が賞など取って有名らしいですが、スタッフの方がオススメされたので素直に従ったまでです。 このワイナリー 北島 南島にネットワークを持ち結構大きいらしいです。 ワイパラではティスティングはオペレーションしてませんでした。 ワインのお味はというと2019 如何にもソビニを期待してましたが。ボディーもしっか

          Sherwood Estate のワイン

          Green Eco EXPO 2020から感じたこと

          ECO ビジネスのイベントに行ってきた。会場の雰囲気からニュージランド人は自然派が多いことが感じられた。 ここはある意味精神的鎖国国。 体に良いもの、環境に良いこと、動植物を守るものへ兎角意識が強い。こと、これらに置かれては徹底的に外からの影響を避ける努力をする。大自然を見に海外からCOVID19前は多くの旅人が訪れた。手付かずの自然を期待して。ニュージランドの自然確かに人の手が入らない雄大な景色が広がる、これはニュージーランドの国民の精神が手をかけて作ったいわば人の精神が作

          Green Eco EXPO 2020から感じたこと

          人との関わり

          海外での旅行会社で勤務駐在していると色々な人と知り合いになる機会がある。 これを良い縁にするかそうでないかは自分次第。 そうして知り合えた海外でご活躍の方々は良くも悪しくもクセがある。クセであることが外国(アウェー)で勝負するには必要なんだろう。ただ自分も含め人からそれを言われると決まって「私はノーマル、普通です!」って言い切る。ノーマルな人?考えてみるとそんな人いないのではと。もし知り合った相手が自分のクローンであるなら基準が自分だからノーマルってことになるのかなぁ。。。

          人との関わり

          この地で生まれる爽やかな白ワイン。。。

          この地で生まれる爽やかな白ワイン。。。