見出し画像

自己紹介

こんにちは。おぶです。
不妊治療に悩み、仕事に勤しみ、義実家のトイプードルShellyをこよなく愛し、生涯のパートナーMasaをこよなく愛する30代女です。

雑記ブログのように書き綴っていこうかなと思います。
主に書きたいことについて、下記に目次を作りました。
興味のある内容をぽちりんちょしてください。


不妊治療

現在の大きな悩みの種である不妊治療。
この雑記ブログを作成した大きな理由が、自分の経験をオンタイムで書きたいからです。

周りの友人が次々に第一子、第二子、そして経済的余裕がある家庭は第三子を生んでいく中、自分だけが取り残されそうになっているこの状況。
友達に子どもができるとそれは嬉しいことではあるけれども、私の順番はいつかな?とちょっぴり寂しくもなる今日この頃です。

SNSやネットで仲間を探しているそこのあなたに、ここにもいるよ!一緒に頑張ろう!と寄り添えたらと考えています。

結婚生活

2018年、シドニー在住時にお付き合いを始め、2019年にめでたくゴールイン。
結婚生活5年の月日が流れようとしていますが、付き合って1ヶ月目かよ!とツッコまれるほどに仲良し夫婦です。
私は結婚生活において特段努力というものをしておらず、仲が良いのはもっぱらMasaが仏様であるおかげです。
家事掃除なんでもできて、女のダラダラ長い買い物に同性の友達かのようについてきてくれ、私のことを大切にしてくれるかけがえのない存在。
Masaに関しては惚気ることしかありません。

注文住宅(独立2世帯)購入

自宅から徒歩5分、駅から徒歩12分の場所に、たまたま2世帯が建てられそうな大きな土地を発見。
近所に住む義母から「空いている土地がある!見に行こう!」と連絡があり土地を眺めて夫婦ともに一目惚れ。Masa両親も一目惚れ。
その日のうちに不動産会社に連絡をし、アウトレットショップで洋服を1枚買うかの如く衝動買いをかましました。
あれよあれよという間に建築が進んでいき、11月現在もうすぐ完成まで漕ぎ着けています。
ローンが始まるのが怖すぎます。ひいーぶるぶる。

愛犬Shelly

義実家のトイプードル、Shellyです。
上の写真見ていただけましたか!?もうカンワイイのです。
子無し夫婦の我が家にとっては自分家の子のように可愛がっております。
家の中では女王かのようにわがまま放題な子ですが、一歩外に出て他人(他犬)と関わると、借りてきた猫のように大人しくなります。
むしろ「存在見えませーん」と言わんばかりにスルーをかまし、お尻の匂いを嗅ぐ犬らしい行為を一切しません。
内弁慶で愛らしいShellyちゃんです。

職業、保育士

ここからは私のお仕事についてです。
現在は正社員の保育士として勤務しています。
自分のクラスの子達がもう可愛くて可愛くてしょうがない今日この頃。
毎日最新ゲームやアニメの情報を仕入れることができ、ゲラゲラ爆笑しながら過ごす我がクラス。
クラスの活動を通して一歩一歩成長する姿に毎日感動をもらっています。
同僚にも恵まれ、ただの仲良しではなく共に闘っていく『チーム』として機能できていると感じています。
特に今年一緒に働いている主任がもう尊敬&尊敬なのです。時には厳しく、時にはユーモラスに。誰にでもフラットに接して裏表がない。本当にかっこよくて大好きな先輩です。
昨年度お世話になった上司もこれまた素敵でかっこいい方でした。一言で言うと天使。
尊敬できる上司と一緒に働けるのって贅沢だなぁ、幸せだなぁとつくづく身に染みています。
後輩も個性派揃いで気さくに声を掛けることができ、業務中は全力に真面目に働くような方ばかり。かけがえのない存在です。
後輩のおかげで良い意味で窮屈になりすぎずに働けているなと思います。
自分に子どもがいないからなのか、コミュ力がないからなのか、保護者の方との信頼関係が築けているのかいつも不安で、ずっと悪口を言われているような感覚で接しています。
もちろん良い保護者の方はたくさんいらっしゃいます!
ネガティブ経験が強く記憶に残ってしまっているのが不安の原因かなと思います。

オーストラリア在住経験5年

2014年にワーキングホリデーで渡豪し、オーストラリア人の恋人を作ったことで永住を決意した若かりしあの日。
その恋人の両親がfoster care (里親)を行なっていました。
間近でさまざまな環境の子ども達の様子を見たことで、「オーストラリアで保育士になろう!」と決意。
2015年は一度日本に帰り大学を卒業し、その後2016年-2018年の2年間で『Diploma of Childhood Education and care』を得ました。
そして自力で卒業ビザを取得し、full timeの保育士としてローカルのChildcare centreで勤務。
Childcare centreの場所がヨーロッパの移民が多い地域だったので、お人形さんのような可愛い顔立ちの子ども達と白人オーストラリア人に囲まれて右往左往しながら働いたのは良い思い出です。
なんだかんだでオーストラリア人の恋人とは破局してしまい、卒業ビザ後にビジネスビザ〜永住権を頑張る意欲がなく日本に帰国しました。
けれど、この5年間は私の人生にはなくてはならない時間だったと思います。

終わりに

これから長く細く書き綴っていきます。
一つでも共感していただけたら恐悦至極です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?