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【1232】杭があれば打つ

世の中にはいろんな人がいる。
気の合う人もいれば、話も噛み合わない、波長も合わないなど、なんでこうも人間違ってくるのか、甚だ疑問だ。

まぁそこには、育ってきた環境が違うから的な話があるんだろうと思ったりもするのだが。

最近こんな人に会いました。

物事を決める立場にいないのに、勝手に物事を決められる立場だと思い込んで積極的に発言しちゃう人。
これが意外と多いことに最近驚かされる。

イメージは、社会人2年目くらいで、仕事、及びビジネスを知り尽くしたような感じだ。
そして概して、エラそうなのだ。

その輩は、いつも評論家のようにみんなが一所懸命やっている仕事を、もっと効率化しましょうとか言っちゃうやつなのだ。近視眼的な意味での効率化を言っているので、それを効率化することによる反作用の想像もつかないのだ。

そしてというか、やはり、その輩には実力は一切伴っていないという不思議さだ。

その輩に言いたい。
頼む。ちっとは実力つけてから提案してくんない?と。

こんなことで打たれる杭なら、打たれてしまえばいいだろう。 

こういったことが、日本の閉塞感を招く、
日本の弊害であり、老害予備軍なのだろう。

それでは、さようなら。

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