櫛引愛(くしびきあい)@兼業インタビューライター

兼業インタビューライター。普段はインサイドセールス。 根っからの営業気質。 インタビュ…

櫛引愛(くしびきあい)@兼業インタビューライター

兼業インタビューライター。普段はインサイドセールス。 根っからの営業気質。 インタビューであなたの良さ、あなたのサービスの良さを広めていくことを生業とするのが目標。 あなたの思いを受け取るプロ。 対話による人生の振り返りを行い、未来のやりたいや好きにつなげていくPJ始動。

最近の記事

自己投影と親心

娘の成長と心のざわめき自己投影という言葉であっているのだろうか。 この春、小学1年生になった娘を見て、ざわざわしたり、 友人関係をコントロールしたいという気持ちになることがある。 なんでそんな気持ちになるのか。 ぬっちさんとお話をしていて、言われた言葉にハッとした。 「愛さんの過去になにかあるのかもしれないですね。」 小学生時代の記憶小学1年生、2年生のころの自分は学校に行くのがいやだった。 大きな団地に住み、習い事も学校の体育館で行うバトントワリング。 すべての人間関係

    • 反応的にならずに生きるには?会話と俯瞰が大事

      私たちは、人とつながらずに生きていくことは難しい。 個人でできることだって限られているし、 一人ぼっちで考えを巡らせているだけでは、何も変わらない。 関係性が良好か否かは問わず、私たちには家族がいる。 父と母がいて、祖父や祖母がいる。 自分で家庭を持った方は、配偶者(夫・妻)や子どもがいるはずだ。 友達だっているし、 働いている人は、同僚や上司、後輩がいる。 コミュニティに所属して、そこの仲間と交流する人もいるだろう。 私たちは、人とつながらずには生きていけないのだ。

      • 32歳、後厄、2022

        ここ最近のわたしは、毎晩サプリを飲むのを忘れない。 それくらいサプリを飲むことが体調に左右するとわかっているから。 湯船での首の体操や、まつ毛美容液。 保湿、部屋の湿度。片足スクワット。 20代の時には気にも留めなかった事を、やらざるを得ないわたしがいる。 排卵痛なのか、なんなのかわからない下腹部の痛みを感じながら、 むすめの寝ている隣で、これを書いている。 もうすぐ夫が帰ってくる。ひとときの一人時間。 30歳に入ってから、PMSがひどい。 スマホでiHer

        • 夕方から夜にかけて疲れすぎて死にそう…が減った理由

          それが、月間献立を始めたからです。 とにかく伝えたいメリット 月間献立は、 ①買うもの、作るものに迷わない→疲れない、最強の時短 ②買いすぎない→節約 ③スーパーに行く頻度、滞在時間が減る→時間の節約 10月から月間献立を取り入れてみて、 とても心が軽くなったので、シェアさせていただきます。 心が軽くなった一番の理由。それは、 今日何食べようかな…と考える思考の時間がなくなったことです。 決断する力はHPゲージと似ていて、どんどん減っていく昨日は〇〇食べたし…家に〇〇

          月間献立をとりいれてみる

          わたしは料理が苦手です。 今日は何を食べたいのか どんな味付けにしたいのか どこのスーパーに行くか 栄養バランスはいい感じか どの順番で作れば効率がいいのか… 料理は考えるタスクがたくさんあるので、正直しんどい。 冷蔵庫の中に何があるのかも、すぐに忘れてしまうので 野菜が死んでいたり、肉と魚とが同時に消費期限だったりしちゃいます。 ホットクックは愛用していて、とても助かっているけど、 めちゃくちゃ活用できているか?と聞かれたら、YESとは言い難いかんじ。 わたしのワ

          私の友達がネットワークビジネスをはじめたはなし

          あるネットワークビジネスの勧誘を受けるわたし夢があるのと彼女はいった。 最近仲良くなった友達である。 「2年間はこのビジネスを本当に頑張って、 そのあとは権利収入だけで生きたいの」 夢を持つことはいいことだと思う わたしもそれなりに30年間生きてきたので、そのビジネスについては知っていた。 短期間ギュッと仕組み作りを頑張って、 その後さほど働かなくても収入を得ることができる(という風に言われている)仕事。 正直、そんなんできたらどれだけいいかとも感じる。 わたしの友

          私の友達がネットワークビジネスをはじめたはなし

          プチチャレンジ~いくらの醤油漬け~

          北海道民たるもの、いくらの醤油漬けは自家製。 なんてことは、当たり前ではありません。笑 でも作ってみたい。だって、スーパーに筋子がめちゃくちゃ売られているんだもの。 やりたいことは全部やるって決めた。こんなプチチャレンジだっていいじゃない。 ということで、人生で初めていくらの醤油漬けを作ってみました。 参考にしたのはこちら 今からヨダレがとまりません。

          プチチャレンジ~いくらの醤油漬け~

          ワーママであるわたしなりのていねいな暮らし

          ていねいな暮らし と聞いて皆さんはどんなことを思い浮かべますか? わたしが感じている【ていねいな暮らし】は、 自分の生活とはかけ離れていて、 オシャレであり、圧倒的憧れであると同時に、 手作りにこだわり、手間ひまをかけることが愛情だと押し付けられている感覚になります。 30年間ノリと勢いで生きてきたわたしとはかけ離れている存在と思っていたていねいな暮らしですが、 私にでもできるていねいな暮らしについて分解して考えて、実践してみました。 ていねいとは細かいかいところまで気

          ワーママであるわたしなりのていねいな暮らし

          朝の運動を習慣化するヒント

          なかなか生活習慣を変えられなかったわたしが、 最近朝の運動を習慣にできた理由。 それは、 モーニングルーティンを細かく決めたから Apple Watchのワークアウト機能で、消費カロリーを可視化したから ワーママはるさんの朝ヨガを始めたから です。 実は朝活はすでに1年ぐらい行っていました。 ただ、朝活で何をするかは、毎回起きてから決めていました。 気分で ちょっと体操したり、 手帳を記入したり、 その日のやることリストの優先順位をつけたり。 当時のわたしに今思

          そしてわたしは今日もそっと彼女を川にながす

          8月からはじめたこと、 その中の1つは朝ヨガと瞑想のクラス。 ワーママはるさんのオンラインレッスンです。 後半にみんなで瞑想を行う時間帯があるのですが、 これがなかなか難しい。 瞑想とは 心を静めて神に祈ったり、何かに心を集中させること、心を静めて無心になる事、目を閉じて深く静かに思いをめぐらせることである。 Wikipedia 頭に浮かんでしまったものは 目の前に大きな川を思い浮かべて、その川にそっと流していきます。 呼吸を意識して、心と頭の中を静かに、穏やかにして

          そしてわたしは今日もそっと彼女を川にながす

          時間と健康の大事さに子供が産まれてから気付いたはなし

          1989年生まれ。通信会社に勤めていて、勤続10年目。ワーママです。 20代の頃は毎日お酒を飲み、 化粧を落とさず寝て、お肌はボロボロ。 次の日は二日酔いで一日潰してしまうこともありました。 仕事はツラい。昇格もしたくない。(上司がみんな疲弊して辛そうに見えた) でも、せっかく就職した会社をすぐに辞めたくもないので、 なんとなくで毎日を過ごしていました。 2017年10月。元気な娘が産まれ 2019年4月。私はなんとなくのままワーキングマザーになったのです。

          時間と健康の大事さに子供が産まれてから気付いたはなし