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☆弾丸☆ 四国旅行に行ってきた話 ③

ではではこの旅の一番メインである徳島の旅を紹介します〜(と言ってもあれもこれも行ってないんだけどね。)

島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。
その名も「大塚国際美術館」。
大塚国際美術館は、大塚製薬創立75周年を記念して設立された日本最大級の美術館です。
そこに世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点が展示されているそうなんです。
作品については実は本物ではなく、大塚オーミ陶業株式会社さんの特殊技術によって複製したものだそうです。

複製だとしても本物みたく再現できているのはすごいですよね。

こんな巨大美術館に出会えたの人生で初めてで驚愕しました(゚ω゚)
一日中アートに浸れますからね。

とにかく館内が広くてですね、気になったので面積を調べてみたところ、
ななな、なんと!!

延床面積29,412㎡

だそうです。

なんだって。そりゃ足も疲れるわけだ∧( 'Θ' )∧
(翌日に筋肉痛になったのはここだけの話。)

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大塚国際美術館入り口前の様子

美術館の入り口はこんな感じなんですけど本当に中って広いの?って思いますよね。
でも見てください・・!この長いエスカレーターを!

はい、どーーん!!

大塚国際美術館の入り口入ってすぐの上りエスカレーターの様子

果てしなく長かったです。笑

このエスカレーターの写真を見てもらうとわかるのですが、階段も壁も綺麗
でした。

館内が広いにもかかわらず掃除を徹底されているのか、天井も壁も床も階段も目に見える場所は全てピカピカでした〜!

では早速メインへ行ってみましょう。

天井画:システィーナ礼拝堂
正面壁画:「最後の審判」

エスカレーターを上がって少し真っ直ぐ進んだところにこちらの絵まみれの礼拝堂が・・!

こちらはヴァティカンのシスティーナ礼拝堂の天井画と正面壁画「最後の審判」を再現したシスティーナ・ホール。
天井画と壁画は絵が違うのですが、めちゃめちゃ映えスポットです。

徳島県を代表とするシンガーソングライターの米津玄師さんが2018年12月31日の紅白に出場し、その際に使用されたステージでもあるようですね。

テレビや美術の教科書などに度々取り上げられていますが、やはり肉眼で見るとダイナミックさが違いましたね。

ぜひ、足を運んでいただきたいものです。

では私のおすすめの絵画を次に4つご紹介いたします。

モナ・リザ

まず、イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油彩画、
「モナ・リザ」。上半身のみが描かれた女性の肖像画で、「世界でもっとも知られた美術作品」といわれています。
こちらの絵画は美術の教科書で必ず出るほどの人気名作の一つですね。
日本にいながら世界の美術館を体験できちゃうのはありがたい事です。

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