【15歳、カナダへ行く】Amistad

こんにちはヽ(｡･ω･｡)ﾉ

今朝めちゃめちゃ寝過ごして、ホストファザーに学校まで送ってもらったramuです
恥ずかしいったらありゃしないですよ（笑）

今日の社会の授業である映画をみました

Amistad

時代は1839年、アメリカ
奴隷制度が存在していたころの話です

奴隷たちを運んでいた船の名前がAmistad
映画は奴隷たちが船の中で反逆をして船を乗っ取るところから始まります
乗っ取ったはいいものの、ほかの船に見つかってしまい、その人たちはアメリカで収容されます

反逆をしたときにたくさんの乗組員を殺したため殺人罪と奴隷というものがかせかれていた

殺人罪にかけられている奴隷たちの弁護士になったのがボールドウィンという男で、彼らは違法で連れてこられたアフリカ系アメリカ人だとして、彼らを助けることにした

そこから物語は続きます

ちょっと難しい言葉だったり、知らない言葉も出てくるのでほんとに理解が追い付きませんでした

結局全部は見れてないので、今日予習して明日に臨みます

映画の中で奴隷たちの逆襲がありましたが、そのシーンがものすごくリアルで目をそむけたくなりました
私はグロいシーンとか比較的大丈夫なほうだとは思うのですが、今回は描写が気持ち悪いと思わせるようなリアルさだったのでビックリしちゃいました

アフリカから連れてこられたので、言語が違います
そこが物語の大きな壁だと思います

通訳と思われるスペイン人がその言語をわからずにあてずっぽうで会話しているシーンがすごく面白かったです（笑）

昔の人たちはよくそれで貿易したもんだなと思います
本を訳したり、通訳をしていた人たちはほんとに世界の発展の大きなつてを持っていたんだなと感じる瞬間でした
言語を学んでいる身としてはとてもありがたいですね
もうその人たちにノーベル賞あげたいです（笑）

いろいろな情報が混雑して頭がパンパンですが、
奴隷制があったとか、日本人の私にとってはあまり触れる機会がないのでちゃんと学んでいきたいです

明日も頑張るぞ！！

ではでは(*´ω｀*)

〈本日の一枚〉
この黄色いやつ（ニンジンじゃないほう）、最近までカボチャだと思って食べてたのにサツマイモだといわれ、衝撃を受けている

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