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【15歳、カナダへ行く】話すこと

こんにちはヽ(。・ω・。)ノ

今日の放課後に友達と明日のクイズに備えて勉強をしようということで、おなじみのTimmysに行ってまいりました!!
私を入れて3人ですね。
まあ、もちろん勉強が進んだかと言われたらうそになりますが、今回はいい時間を過ごしたなあと思えました。


それは、いつもあまり会話に入らない私が、会話に入って自分の悩み?というか不安?みたいなものを話せたことです。

ここでできた友達は本当に友達だと思っていますが、日本の友達のように素直に話せないというか、言語が違うから自分の気持ちをうまく表現できなくて、そのせいで会話に入れなかったり、友達との距離を感じてしまったり、実はそんなことを思っていました。
これを読んだ友達はきっと「は?」ってなりますね(笑)

日本人の友達とは、日本に帰ってから留年するからそのことが不安、という話をしました。それも彼女の方から話を振ってくれました。

最近帰国日も決まって、留学生活のゴールが見えてきて、何かしんみり考えてしまうことが増えました。考えちゃいけないとはわかっているんですが、どうしても思考がそっちに行ってしまいます。

そんなことはどうでもよくて、このような話をしていると彼女は、
でもそれってみんなできそうでできないことだし、ここにいるのもそんな機会が私たちにあったからで、こうやって日本人同士であえて話していることも普通じゃないんだよね。だから私はあなたのことをすごいって思うし、そのことについて不安な気持ちになってほしくない。
と言ってくれました。

不安な気持ちになってほしくない
ってすごいですよね。
不安になる必要はない。ではなく、なってほしくない。と言ってくれたんです。
なんだかすごく彼女との距離が近くなったような、そしてちゃんと私のことを思ってくれているような、そんなあったかい気持ちが伝わってきました。

私がカナダにきたばかりのころは彼女にいろんな意味で助けてもらっていたので、すごく私にとって大きな存在だったなと思います(なんかお別れみたいだな)

私が今抱えている不安は、きっと意味のないもので、私には不安じゃなくてもっと別のものの感情を持つべきなんだと思います。
今、私ができる事。
もう一度やりたいことリストを見返して、それをひたすらやっていくだけです。


言語は何であれ、やっぱり直接話すことってすごく気持ちが明るくなるし、悩みも打ち明けたら案外スッキリするし、今の私にはもっと必要なことなのかなと思いました。

人と人が顔を合わせて会話することって、自分が気づかないだけで、案外自分を助けてくれる一つの方法なんだなと思いました。


ではでは(*´ω`*)



〈本日の一枚〉
まず問題読むのに時間がかかりすぎる案件。

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