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「社会に学ぶ14歳の挑戦」で2人の中学生を預かる季節になりました候。(vol.2)

おお  富山の中学2年生が、1週間、学校外で職場体験活動や福祉・ボランティア活動等に参加する企画、通称『14歳の挑戦』。規範意識や社会性を高め、将来の自分の生き方を考えるなど、生涯にわたってたくましく生き抜く力を身に付ける目的があるらしい。(県のHPから文をひっぱって来たけど、なんか大々的すぎて分かりづらいな。)

うちはそんなスパルタに厳しいわけじゃないから、県が言う規範意識だとか生涯たくましく生き抜けちゃうようなスキルもメンタルも身につかないかもしれない。それでも彼らのひたむきに真面目な顔や、大口開けて笑う純粋な笑顔が25の霞んだ僕の心を浄化してくれそうだったので写真を今日も共有しておく。

真面目に紙に向かうふたり。筆圧高め。

真面目に書いてるのに、真面目に書いてるフリをしろという無茶振りにも答える。

今日は店のウリの、手もみ麺に挑戦。揉めずに千切れる。大敗。

今日も今日とてチャーハンを炒める午後。

今日こそ振れるんだろうな。本気(マジ)で行こうぜ。

振れるんだろうな。(2回目)

振れるんだろうな。(3回目)

振れてる!やったな!

この笑顔ね。

続いて湯切りに入ります。

熱いうちにしっかり湯切り。高岡銅器の茹釜×14歳の熱いハート=蒸気の総量

こっちは熱量すごすぎて麺がはみ出し場外ホームラン。

大笑いに至るまでのこの3枚は何年経っても色褪せないはず。

スープをこぼさないように丁寧に盛り付けて。

今日もうまそうに食いやがる。明日は最終日。(随時更新)

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