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「おうちで製麺屋さんごっこ」写真コンテストの経過(Vol.8)

ななころびやおき。いい言葉だなあと思っていたら今日も夕方になってしまった。新しい日常になりつつある、「おうちで製麺屋さんごっこ」の素敵投稿を今日もシェアしていきたい。

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本日紹介させていただきたいのはこちらのご家族のお写真。ねじり鉢巻をしっかりと締めたお姉ちゃん店長と、まだ小さい赤ちゃん店長が大変可愛らしい。しっかり暖簾も準備して、笑顔も満開。やる気満々の開店だ。

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2枚目のお写真はユーモアあふれる店長。対する赤ちゃん店長の渋い顔がまた可愛らしい。この写真を見るだけでも、すごく仲良しな家族だというのが簡単にわかるし、ラーメン屋さんごっこを本気で楽しんでくれているようで本当に嬉しい。後ろのダルマもかわいいね。有り難うございます。

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セットのお写真もきれいに撮ってくださっている。さっきから赤ちゃん店長が持っていたのはこの包丁かな。まあるいオモチャの包丁って何だか微笑ましい。食育ってほど難しいことは言わないけど、小さい頃からこういうのって大事な気がする。僕もいつか将来こどもができたら、こんなかわいい温もりあるオモチャを買える大人になりたいなあと個人的なしみじみをここで言ってみる。

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と、これはお姉ちゃん店長の手だろうか。オモチャの包丁を卒業し、しっかりとしたステンレスな包丁で切っていく。ものすごく上手すぎるではないか。猫の手にもちゃんと安心感がある。テーブルにビニールシート。打ち粉対策も万全だ。

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真剣に一本ずつ丁寧に切っている様子が分かる。後ろのダルマさんに見守られ、大事に切っていく。これは美味しい麺になること間違いなしだ。

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たっぷりのお湯が入る、大きなお鍋で麺を茹でていく。ママ店長さんのコメントによると、「へいいらっしゃーいーご注文は何にしますかー!」「座ってお待ちくださーい」等の掛け声もあったそうだ。なんとも本格的なご家族ラーメン屋さんで、もうこのままここは達磨屋なんじゃないかと思ってしまう。本当に素敵なご家族です。

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なんとも得意げな顔で表情豊かなお姉ちゃん店長だ。麺の茹で加減はいかがだろうか。しっかり麺が鍋ぞこにくっつかないように、丁寧に混ぜてくれているのも嬉しい。

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こちらはママ店長のお手本講座だろうか。均一に丁寧に。さすが大変きれいに切られている。そしてここでも赤ちゃん店長。なんとも良い顔をしなさる。

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こちらはパパ店長さん。茹で加減をチェックする姿がなんともプロっぽい。同業者であろうか。パパ店長、ママ店長、お姉ちゃん店長に赤ちゃん店長。家族揃っての「ねじり鉢巻」には本当に純粋な楽しさと面白さ、仲良しさが束ねられていると感じた。幸せな家庭からの、楽しさのお裾分け。本当に有り難うございます。

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そしてこちらが完成の「家族ねじり鉢巻ラーメン」だ。麺が見えるようにチャーシューは立てて、美味しそうな味玉もトッピングされている。ママ店長さんの投稿によると、お姉ちゃん店長が「お待たせいたしましたー!」とラーメン運んでくれたそうです。

ここまで本格的にラーメン屋さんごっこを楽しんでもらえるのは、達磨屋スタッフ一同嬉しい限り。「おうちで製麺屋さんごっこ」の一つの完成形、理想とも言えるストーリーとお写真ですね。

バックナンバーでは、家族だけでなくカップルで楽しむ製麺屋さんごっこの風景についても紹介している。こちらもとても素敵な内容で、いつまでもお幸せにっ!という思いで書かせていただいた。ぜひチェックしてみて欲しい。

それではまた明日、素敵投稿とお写真の紹介、いよいよグランプリの発表だ。お楽しみに!!

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