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「おうちで製麺屋さんごっこ」写真コンテストの経過(Vol.4)

「あしたてんきにな〜れ」の呪文が効いてきたのだろうか。天気に気分を左右されない大人になりたいダルマヤラーメン三代目大房です。今日も「おうちで製麺屋さんごっこ」の写真コンテスト経過を更新していきたいと思う。グランプリの発表は7月前半での発表を考えてる。

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さて今日紹介するのはこちら、yoga_e11さんの投稿。インスタグラムから。かなり顔立ちの良い息子さんが力強く麺を切ってくれている。猫の手もしっかり握られていて、包丁を使う手に安心感がある。日頃から料理をよくするのだろうか。親子で料理。こういうコミュニケーションの形に幸せを感じる。この他にも切っている動画も載せられていたが、一生懸命に麺帯を切ってくれていて僕もとても嬉しい気持ちになった。

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これは息子さんが切った麺。太いのと、細いのがあって味がある。ちなみにここだけの話お店の麺も、微妙な違いだが2種類の太さの麺を混ぜている。全部おんなじな機械的な麺もいいけど、作り手のキャラクターや「頑張って切ったんだぞ」というのが形に表れる麺はもっと美味しい。普段そんなに麺が好きじゃない息子さんらしかったが、これは完食とコメントを頂く。作り手にとってはこの上ない嬉しさ。ありがとうございます。

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こちらはママがカットした麺。お手本のような綺麗さ。断面がとてもきれいで、美味しそうだ。茹でて息子さんと、「たまごみたーい!!」と感動したそう。もちもち。そうです、達磨屋の麺は少しだけ卵が入っています。風味と色が少し心地よくなるくらい。よくわかるなあすごい。着色料は使ってない。

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出来上がったのがこちら。きれいにスッと盛り付けられていてとっても美味しそう。ちょっとどんぶりに窮屈そうなチャーシューが可愛い。楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。改めて、ありがとうございます。これからも製麺屋さんごっこに限らず、素敵な家族時間を過ごしていただければと思います。

今日もこんな感じで「おうちで製麺屋さんごっこ」のお写真の紹介となったが、今週から富山情報で特集して頂いている。なんと表紙にも、製麺屋さんごっこが。楽しさがいろんな人に届くのは嬉しい限り。コンテスト第2段も絶賛受け付けているので、また皆さんの笑顔に出会えるのが楽しみだ。

それではまた明日、皆さんの素敵な写真やお話をシェアさせていただきたいと思う。よろしくお願いします。


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