見出し画像

「おうちで製麺屋さんごっこ」写真コンテストの経過(Vol.6)

7月15日ほどに「おうちで製麺屋さんごっこ」素敵写真フォトコンテストのグランプリ発表がある。どの写真も素敵すぎてスタッフ間のいいね、いいねが止まない。果たして優勝トロフィーのまるっと1キロほどチャーシューは誰の手に。今日も、数あるお写真の中からとっておきの投稿を紹介していきたい。

今日紹介させていただきたいのはこちら、雲斎さんの投稿。焼肉にラーメン、なんとも美味しい家族サービスだ。製麺屋さんごっこを活用していただき、ありがとうございます。

この投稿では、ご家族の作ったラーメンの紹介をされている。はじめにカットしている写真は娘さんだろうか。最初に切った太さよりもどんどん細くなって、上手になっていく。雲斎さんは「性格が出る」とコメントされているが、娘さんはきっと向上心のある素晴らしい子だ。息子さんの麺は細いメンマほどの太さで、力強いダイナミックさがある。それと味玉が見当たらないが、チャーシューの下に隠してあるのだろうか。ユーモアもある。いや、単に要らなかったのだろうか。それとも、先に味見して食べちゃったのだろうか。いろんな想像が膨らむ。(息子さんと娘さんの手やラーメンが逆だったらすみません。長所も言い方が変わりますね。)

そしてこちらが、妻さんと雲斎さんの分。ご家族の皆さんは元祖(あっさり醤油味)で、雲斎さんはヤング(濃い黒いラーメン)だ。どれもとても美味しそうに盛り付けられている。一番いいなあと思ったのが、丼が4つお揃いのところ。家族で食べる時間をちゃんと大切にしているんだなあというのが、こういうところに見える気がする。

と、勝手に想像で書いてるだけで実は丼は一つしかなくて、順番子に盛り付けて撮っているのかもしれないけど。(なかなかラーメンを入れられるほど大きい器が無い!というのも、ラーメン屋をしているとよく耳に入ってきます。)それはそれで何だか「順番子」って何だか微笑ましい。どっちにしろ、仲良しな素敵なご家族だ。改めて、素敵な家族時間をシェアしていただきありがとうございます。

こんな感じで今日も今日とて、素敵なお写真と投稿の紹介をしたがバックナンバーはこちらから。どれも1000文字ほどでサクサク読めて素敵なストーリーなのでぜひチェックしてみてほしい。

それではまた明日、素敵写真コンテストの経過とストーリーをお話ししたいと思う。お楽しみにっ。


この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?