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アラサーの私が語学留学する理由#1

フリーランスとしてWeb制作の仕事をしているRame(ラメ)です。
今年の5月カナダへ社会人留学をするため着々と準備を進めています。

最短半年、最大で一年の語学留学を予定しているのですが、一年後の自分がどんな人間になっているのか?今からとても楽しみです。
今日は一年後の自分に向けて、今の気持ちや留学しようと思った理由についてを書き記しておこうと思います。
一年後の私はこのnoteを読んで、どう感じるでしょうか?^^

隣の芝生は青い

Twitterを見ていると、私のようにアラサーになって社会人留学やワーホリをする方は少なくないようです。
みなさん、英語力の向上を目的に留学する人がほとんどだと思いますが、それ以外の理由として、とにかく日本を出たい!海外に行って価値観をアップデートしたい!というつぶやきはよく見かけます。

正直この気持ちはものすごくわかります!笑
私も最初の理由はそれでした。

脱線するので詳細は割愛しますが、日本における多様性のあり方や常識(という偏見)のアップデートの遅さにを思うところは多々あります。
それに怒りや情けなさを感じたこともあります。

しかし最近は、過去の価値観や文化の名残があるだけで、考え方の過渡期と捉えて、長い目を見て常識や価値観、文化が少しずつ変わっていくのを待っていればいいと思えてきました。

以前は、日本はオワコンだと断定するようなTwitterや記事を見かけるたびに(日本ってめちゃくちゃ生きづらい国なのかな…)と思わされることもありましたが、そもそも生きることで精一杯だったり、独裁政権で厳しい規制の中で生活を強いられている国もあります。

英語の勉強を通じて、各国のニュースや国際情勢を知るたびに(他の国だって色々な問題を抱えているんだなぁ…)と思います。つまり単純に、隣の芝生は青く見えているだけなのでは?と思います。

外から見た日本を知りたい

私は、日本が生きづらい国だと決めつけられるほど、それ以外の国のことを知りません。日本でしか生きたことがないおかげで、日本の悪いところにフォーカスが当たりすぎているだけな気もします。

ですから、日本が嫌だから出たい!というより、日本以外の国で生活することで比較対象を得て、想像や聞いた話(他人の感想)でしか測ることが出来なかった部分を、今回のカナダへの留学を通して確かめてみたいです。
これが私が留学する一つ目の理由です。

次回に続きます↓

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