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初体験💡漫画家のためのコーチング🔰

こんにちは。丸山真理です。

エレガンスイブ11月号の読み切りの制作途中辛くなり、前まえから興味があった「コーチング」、しかも

「創作者向け」を掲げていらっしゃる、

とすけさん

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https://skima.jp/gallery?id=136636

に相談にのってもらいました。SNS始めてまだ二年めで、未だに分からない事だらけ。「やさしさ創作村」のご縁で、話を聞いていただきました。

読み切り漫画仕事の締切日を守るために、途中挫けないように、冷静な人に(ちゃんと進んでいるか)チェックして欲しい。プラス、可能なら頑張りを少し褒めてもらえたい…という気持ちでした。

生活上の悩みや用事も重なり、漫画の締切を守る建設的な事より、自分の不安をなんとかしたくて甘えさせてもらった感がすごく、無事原稿が上がってからずっとモヤモヤしています。

何回かセッションを積み重ねて、目標に近づくシステム。私は数時間時間を割いてもらったのみで、全くお粗末な客で、本来なら記事をかく立場に無いのです。でも恥かいても記事にしたかったのは、その数時間で劇的に励まされてやる気が出て、入稿できたから!

何年やっても作品に自信がないタイプなので、創作者の気持ちもわかる人に話を聞いて貰える!のは、本当に有難いのです。


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とすけさんは時間ごとで🐬円、Skype等を使ってコーチングしておられます。私はmocriでお話ししました。(対面式は恥ずかしい😵)ここでは関係ない話ですが以前、子育てに悩み、小学校の子育て相談室で面談したのですが、相談員の方から質問してくるばかりで。相談にならないばかりか説教されて帰って来たことがあります。

抱えている悩みを自分で言語化するのが不得意な自分は、「相談」は無理なんだ、と長く思っていました。でもとすけさんは資格をもつ聡明な人で、人に相談する困難を感じませんでした。ありがとうございます。

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↑↑ひと休み。原稿整理中発掘された予告カット😄


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私は漫画家の知り合いが2人だけ、の漫画人生です。各々生活もあるので、漫画はどんなに孤独でも、基本、自分と編集者さんとの打ち合わせでのみ制作してきました。

「やさしさ創作村」にいれてもらってから、皆さんが報告したり、描いたものをアップしたり、仲良く励まし合って創作している事にとても新鮮に驚きました。

自分がデビューした時とは、いろいろな事が違います。仕事、家庭と平行して漫画に関わり続ける事が、(たぶん)以前よりずっとやり易くなり、求めれば複数の人の意見も聞くことができる。発表の場も、雑誌以外の場所もあるから数が多い。週刊、月刊じゃないペースや枚数もアリ。すごく風通しが良い😄


全部一人で、ではなく、伴走者があることで、より良く、より多く、作品が生まれる環境は、素晴らしい!だから、「創作について知識、経験があり、創作者の気持ちに寄り添える」人が、もっと必要になるかもしれません。そして、面白い漫画だらけになったらきっと楽しいと思います🎵

次回作をゲットできたら、今度はもっと、上手にコーチングの力を借りられるように、勉強、工夫したいです。


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ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます😌次の記事は、せっかく漫画家なので、新作の絵をアップしたいです。


丸山真理🐬