一度きりの人生、自分であることを楽しみたい。【みんなで書こう企画】
毎日投稿を始めてから、200日が経過しました。
最近は、創作大賞2024のために、
長編小説を投稿しているので、
わたしがよく書いていたテイストとは
異なる雰囲気のアカウントになりつつあります。
最近読み始めてくださった方が、
この記事を読まれたら、
少し驚かれてしまうかもしれないのですが、
これまでのわたしは、
決して小説を書くようなタイプではなくて。
暮らしの中の感じたことや気づいたことなど
つらつらと、自分の言葉で紡ぐことを
noteで楽しんできた者です。
なーんて、
お固めの自己紹介をしてみましたが、
今回の記事は、とにもかくにも、
なぜ、わたしが書いているのか？
書くことによって、どうなりたいのか？
ということについて、
お話してみたいと思います。
よろしければ、最後まで
お付き合いくださいませ🍀
こちらの記事は、
書く部のみんなで書こう企画
「私は書いてこーなりたい！」
に参加しております。
最初は、暇つぶし感覚で始めたnoteでしたが、
今は取り組む姿勢が全く違います。
「わたしが、書いてどうなりたいか？」
最初に結論を言います！
わたしは、
書くことによって、
自分に気づき、
未来へつなげる自分への期待にしたい。
自分であることを楽しみたい。
と、思っています。
このお題で記事を書くにあたって
どうなりたいんだろ？って
あらためて、考えました。
その結果、出てきた答えが、
上記の太字部分だったのです。
誰かに与える影響とか、
たとえば、エッセイストになりたいとか
夢があるのではなく、
自分の意識面が強く出てきました。
ただ、こうなりたいと思うようになったのは、
始めからではなくて、
ここ最近のお話です。
実際に、わたしは、
このnoteというプラットフォームのおかげさまで、
生活も、人との繋がり方も
ガラッと変わりました。
ポジティブな変化や印象を持っているので、
続けているわけですが、
ここまで来るのには、
もちろん紆余曲折があります。
もともと自分嫌い。自己肯定感低め。
かつ、発信をするなんてありえない！
と思っていたわたしRaMが、
自分であっていいし、発信したっていい。
書くことで、繋がりあえるって
素晴らしい✨✨
と思えるようになった、
この半年間の軌跡を辿っていきたいと思います。
自分の書くスタイルの変化って、
きっとこの間のやってきたことだったり、
自分の感じ方や意識が影響していると思って、
投稿してきたものを見直してみたんですよ。
過去記事を漁ってみると、
猫かぶっている感じが強いです。
学んだことや気付きをシェアしよう
と思って書いていることはわかるのですが、
誰のためになるんだろ？
という思いになることも多々😂
書いていくうちに、
日常に何かネタが落ちてないかなあ〜
と探し始めていて、
ふと、自分の中にネタがたくさんあるのでは？！
ということに、気づき始めます。
このアカウントで、最初に
わたし自身のこころに触れたことを書いたのは、
こちらの記事がきっかけかな？
と、思って読みました。
書き続けてみて、
自分を少しずつ知っていく中で、
自分の中に起きた小さな変化にも
気づけるようになった時のことを
書き残しています。
当時は、まだ仕事をしていなくて、
ただただ日常を過ごしていた時期。
この頃は、平坦に時間が過ぎていく感じがして、
負荷は少なく、ラクではありましたが、
あまり楽しくなかったです。
ささいな日常こそ、おもしろい。
どんな日常にも彩りがあると信じて、
日常に意識を向け始めます。
20字小説で日常を公開し始めました。
※その後に、日記も始めることになります。
そして、わたしがnoteを書くことそのものに、
意識をし始めて、
意思を持って続けていこうということを
決めたあたりに書いた記事がこちらです。
あ、今のようなスタイルになってきたのは、
ちょうど、この後あたりですね。
自分ひとりの世界で完結させない記事が
増え始めていきます。
多くのクリエイターさんに、
背中を押されて、
挑戦してみた小説スタイルの記事。
この短編小説を皮切りに、
物語の創作も楽しいと思えるようになりました。
その後、タグや
心優しいnoteクリエイターさんのお力を
お借りしながら、自己開示を始めます。
タグをお借りして、自分の闇歴史
（過去のネガティブな体験）まで
ネタにできるようになりました。笑
「書くこと」で、
自分をゆるせるようになったのだと
思っています。
もちろん、メンバーシップ書く部に
入部させていただいたことは、
「書くこと」を意識して学ぶという、
とっても大きなきっかけともなりました。
そして、創作大賞2024に合わせて
作成したエッセイは、
これまでのわたしが、大の苦手としていた
自分語りをしています。
こちらの結婚式エピソードを書いた記事は、
どの時期の自分も自分であって、
いまのわたしにつながる尊い時間だった
と思えるようになった今だからこそ
書けた記事です。
そうそう。
最近は、ポジティブばがりではなくて、
ネガティブにも触れられるようになりました。
こちらの創作大賞感想記事は、
数ヶ月前のわたしなら、
絶対書けていない自信があります（←え）。
子なしをコンプレックスに感じていたので、
そもそも、たぶん
このテーマ性のエッセイを
読めていないと思うのですよね。
わたしの受け入れられるキャパが
ちょっとずつ増えてきたのだなあ、
と、実感した出来事でした。
楽しいことも、
嬉しいことも、
悲しいことも、
怒りたいことも、
その時々の自分に現れてくるものではありますが、
どんな日常も、
わたしだから感じられることもあるし、
その感じたことを書くことで
共感してもらえることもあれば、
「そんなこともあるんだ！」と、
気づいてもらえることもあって。
もちろん、それは逆も然りです。
「書くこと」で、
自分の心身を豊かにできるかも！
と、期待を持てるようになりました。
この200日超続けてきたことは、
決して無駄ではなく、
むしろ、自分にとって
かけがえのない時間だったことは
間違いありません。
noteに出逢うことができてよかったですし、
自分が発信する側になって、
つながりの輪の中に飛び込んでみるという
選択をして良かったな、と思うことが
たくさんありました。
このnoteという環境に
身を置かせてもらえることに
感謝をしながら、
これからも続いていくことを願うことにします。
わたしは、
自分の《手で・心で・全身で》書いて、
一度きりの人生、
自分であることを楽しみたい。
この先、どんなことが降りかかろうとも。
◎
最後までお読みいただき、
ありがとうございました！
スキ・コメント・フォローなどいただけると、
大変励みになります。
ここまでお読みいただいたあなたに、
幸せが訪れますように🍀
また次の投稿で、お会いいたしましょう。
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