noteの魅力 | 同じ「書く」でも、全く違うワケ。
こんにちは。RaMです。
いつも読んでくださる方も、
スキをくださる方も、
たまたま、今回の記事にたどり着いて
お読みくださっている方も、
ご覧いただき、本当にありがとうございます😊
こちらのnoteアカウントでは、
自分のことを大切にしながら暮らす中で、
感じたことや学んだこと、日常に活かせるポイントなどを
わたし自身の言葉で紡いでいます。
どうぞ、気を楽にして、ゆっくりしていってくださいね♪
◎
はじめに
noteを継続的に書き始めて、1か月が経過しました。
書いている中で、過去の記憶を思い出し、その時と今の気持ちの違いに気付いたことが、今回の記事を書くきっかけとなっています。
改めて気付いた大切なことと、noteへの感謝の気持ちについて、シェアできたらと思っていますので、
よろしければ、最後までお付き合いください。
実は仕事でライター的業務をしていた過去
わたしは、これまでの職歴の中で、ホームページの編集担当についたことがあります。
ホームページの構造的な部分については、外注していましたが、
内容については、一から考えるという業務に携わりました。
社会的にはとても繊細な部分をテーマとして扱うこととなり、
言語化しにくい内容ばかり。
この内容を、どうしたら、多くの人に正しく理解してもらえるだろう。
少しでも身近に捉えてもらえるだろう。
と考えた結果、コラムを書いていくことになりました。
このコラムは、約3年続けていました。
コラムを書いていた時は、とにかく必死にネタをインプットして、
毎月一回投稿をあげていました。
参考文献を自分で買って読み、勉強会に参加もしました。
勉強会でもらった資料には、「コラムの時は、このように書くと伝わりやすいかも」と思ったことをメモしていました。
内容は、かなりこだわっていたつもりでした。
このホームページには、リアクション機能をつけていませんでした。
ビュー数はわかるけど、よくも悪くも、どんな人が読んでいるのかわからないし、そもそも読まれているのかもわからなかった。
なんなら、同じチームのスタッフも、半数しか読んでくれてなかったと思う。笑
読んでくださる方は、すごくいいと言ってくださったけれど、
「仕事だから言ってくれているのかな・・・」と思ってしまって、リアルな声がわからなかった。
(これは、素直に言葉を受け入れられない自分の認知も良くなかった。)
だんだんと、コラムを書くという業務に対するモチベーションが下がり始め、
最後のあたりは、ホームページを月1回は更新するということが目的となってしまっていました。
リアクション機能をつけないことのメリットとデメリット
さて、ホームページにリアクション機能を備えていなかったのですが、
そのことに関するメリットとデメリットを考えてみます。
〔メリット〕
・誹謗中傷等のコメントが来ない
わたしが作成に携わったホームページは、公のものだったこともあり、
とにかく誹謗中傷に対する恐れがあったのだと思います。
リアクション機能を設定していなかったことにより、その恐れへの対策はできていました。
〔デメリット〕
・コラムの目的が果たせているか、確認が出来ない。
・記事を読んだ方が、どのように感じてくれたのか、受け取ってくれているのかわからない。
そもそも、ホームページのコンテンツとしてコラムを加えたのは、より多くの人に正しく理解してもらうため、身近に感じてもらうためでした。
にもかかわらず、その目的が達成されているのかを測るためのデータを取ることが出来ていませんでした。
・書き手側のモチベーションが下がりやすい。
・数あるタスクの中での優先順位が下がる
見てもらっている方の顔がイメージできないまま作成すると、原稿作成に対するモチベーションが下がり、文章の質が向上しにくかったり、数あるタスクの中での原稿作成の優先順位が下がったりしました。
◎
振り返ってみると、圧倒的にデメリットが多かったようです。
ただ、今感じているデメリットは、noteでクリエイターとして一歩踏み出してみたからこそ、感じられたことなのだと思っています。
noteを書いている時の気持ち
noteを継続的に書き始めたことで、気付いたことがあります。
「記事を書くことが楽しい」ということ。
そのことに気付いたのは、noteが大切にしてきたことや機能面、
さらにnoteの世界のクリエイターさんたちの優しさ、配慮があってこそでした。
「記事を書くことが楽しい」と思ったことについて、細かく見ていきます。
「書くのが楽しい」と思うことは、
一見すると、書くことに対する達成感や自己満足のようにも感じられますが、わたしにとっては若干違います。
自分が書きたいと思ったことをテーマにはしているのですが、
記事を書くときに、クリエイターさんの顔が思い浮かぶようになりました。
もちろん、リアルにお会いしたことも、話したこともありません。
わたしが知っているのは、クリエイターさんたちのプロフィールアイコン画像と記事から感じるお人柄です。
でも、スキやコメント、オススメをくださる方のプロフィールアイコン画像は、すぐに浮かぶほど、鮮明に覚えています。
そして、何より、
わたしは、noteで発信を継続されているクリエイターさんのことを、大変尊敬しています。
そんな尊敬している方々と、日々交流を持つことが出来るということは、
とても幸せなことだと気付きました。
自分が書いた記事、もしくは、クリエイターさんが時間をかけて書いてくださった記事を通して、わたしと交流をしてくださることが、どれだけありがたいことか。
交流するということを通して、
わたしの記事やコメントを読んだ方に、その記事の内容や心情を受け取ってもらえているんだということを実感できた経験となりました。
これまでも原稿を作成したことはありましたが、
誰かの読んでいる顔が思い浮かんだり、記事を書いたりすることによって、
幸せや喜びを感じたことは、わたしにとって初めてのことでした。
【noteの魅力】
noteの魅力は、クリエイターさん視点で考えられている、創作と交流、発信が継続できる環境にあると、わたしは感じています。
noteは、「つくる、つながる、とどける」をモットーに、
クリエイターさんを応援してくださる場だと感じています。
それが、クリエイターさんにも伝わっていて、
クリエイターさん同士が優しさ、敬意、配慮、愛情などあたたかな気持ちをもって、交流し合っている。
その様子を感じ取ることができ、わたしはこのnoteの世界に対して、
とても感銘を受けたのだと思います。
noteは、自分が記事を書いて、それを読み、繋がってくれる方がいて、
繋がりあえる機能もあり、
そして、成果をお祝いしてくれるような通知もしてくれ、
発信を継続するという点においても、勇気をくれます。
noteには、クリエイターさん視点で考えられている、創作と交流、発信が継続できる環境が整っているからこそ、
わたしも自発的に、「あれを記事に書いてみよう!」「クリエイターさんと交流を持ってみよう」と思えるのだと思います。
おわりに
発信することに挫折した過去があるわたしが、
今自発的に記事を作成し発信をしているのは、
完全にnote様、noteのクリエイター様たちのおかげなのです。
本当に、ありがとうございます!!
まだまだ力不足ではありますが、
今の環境で過ごすことが出来る幸せをかみしめながら、
この感謝を、記事をみてくださるみなさまに還元できるように、精進していきます。
◎
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
スキ・コメント・フォローなどいただけると、大変励みになります。
ここまでお読みいただいたあなたに、幸せが訪れますように🍀
また次の投稿で、お会いいたしましょう。
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