深入山へBCツアー

こんにちは。
スタッフ田村です。

昨日1/12(火)。
定休日を利用して、みんなで深入山へ行ってきました。
写真たっぷりでお送りします。

▽

戸河内インター前の道の駅にて前泊。
しんしんと雪が降っていましたが、気温は－３℃程度。
車中泊組とテント泊組に分かれ、就寝。

朝。
深入山へ移動します。

冬タイヤ＋四駆じゃないと、なかなかアプローチも難しそうでした。

深入山の東登山口である「いこいの村ひろしま」に駐車させてもらい、準備を開始。
下山後はお風呂もいただけます。なんて素敵！

黄レンジャーは周平さん。

赤レンジャーは岡田さん。
ブラックダイヤモンドのジャケットに、パンツはピークパフォーマンス。
同系色でまとめて格好が良いなあ。

そして、新入生スタッフの安村さん。

すごい暖かそうな帽子をかぶっている。

そして今回は、三者三様というかなんというか、
みんなそれぞれ足元が違います。

周平さんと田村は、スキーでシール歩行。
岡田さんは、スノーシュー。
河邉くんは、わかん。
安村さんは、12本のアイゼン。
ウンウン、各々装備を持ち寄って、とてもイイじゃないか。

ということで、ぼちぼち登り始めますヨ～。

と、その前に。
せっかくなんで、ビーコンの使い方講習。
ビーコンを隠しておいて、実際に探してみましょう。ピコピコ。

とまあ、そんな感じでいよいよハイクアップです。

1合目から見事な雪の世界。嬉しい。

早々にジャケットを脱ぐ社長。
パタゴニアのマイクロパフは、アウターとしてもすごく調子が良さそうでした。

さあいきますか～。

途中で良さげなところがあったら、すぐに登り&滑り。
...の繰り返しです。

さすが余裕の周平さん。
そして、わたくし田村も今年初滑り。

一発目のターン。華麗にそして豪快に！...転がってますねこれは。
いやあシーズンインですナア。
楽しい。

雪の中を気持ち良く進みます。

山頂が見えてきます。

そしてすぐに山頂です。

みんなで記念撮影をしたら、
さあ準備をして滑りますよ～

このスケール感は写真じゃなかなか伝わりません。
とても大きくてなだらかでやさしい山です。素晴らしい。

撮る田村。

見守る安村。

河邉くんも滑っております。

滑って転んでたくさん笑って、最高です。

そして、ここからは自由時間。
登り返したり、お昼ご飯を食べたり、昼寝...をするにはちょっと寒いか。

山頂に向かって斜面の右側は、ビシッと切れてる箇所があるので、滑る際は要注意です。
登っている最中に目に入ると思うので、確認してください。

というわけで。
各々しっかり楽しんだら、下山です。

安村さんは12本爪で下りたので大変だったでしょう。
（でもすごくすごく楽しそうでした）

岡田さんは、最終的に疲れ果てて倒れていました。
いや、お昼寝かもしれません。

とここで。

お隣の大佐スキー場で滑っていた藤吉さんが合流。
「ちょっとだけ滑らせてくれい」
ということで、ひとり登り始めました。

うーむ、さすがです。

わたくし田村もしっかり練習しなければ！
よーしシーズンインだぞう！ひゃっほう！

...と、意気込んでいたのですが、帰りの車中で流れたニュース。

【緊急事態宣言の対象地域に福岡県も追加】

さて。どうしましょう。
わたくし個人的な話で言うと、来週は関西方面（比良山地と伊吹山）への遠征の予定だったのですが、これは一旦キャンセルせざるを得ないだろう、ということで泣く泣くチケット関係をキャンセルしました。無念。

今後もまたしばらくは、不要不急の外出の自粛、県をまたぐ移動の自粛、ということになるでしょう。
そうなってくると、まただいぶ苦しくなってきます。。

政府または県の発表や、感染者数を注視しながら、様子を見るしかありませんね。
皆さまもくれぐれもお気を付けください。

と、最後ちょっと暗くなってしましましたが、
大満喫の一日でした。
今シーズン、これが最後というようなことになりませんように...。

それではまた！＾＾

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