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成長を支え続けるために、成長する。インタビュー公開しました!

「楽楽精算」カスタマーサクセス(CS)のマネージャーにインタビューした記事を公開しました!
「お客様のためにもっと貢献したい、継続的に価値を提供したい」と考えている方に、ぜひ読んでほしいインタビューになりました。

記事のご紹介がてら、作るにあたって考えていたことを書いてみますね。担当は早川です!

なぜ作ったの?

楽楽精算のカスタマーサクセス(CS)はどんな組織か、どんなことを考えて働いているか、「CS」をどのようにとらえているか…。
私たちのことを知ってもらって、ぜひ一緒に働くことを検討してほしいという思いから、新たに公開しました。

ラクスのサービスは、ご契約後すぐにご利用できるわけではなく、実際に運用を始めるまでにお客様には設定や運用ルールの決定などを行っていただく必要があります。
そこで登場するのがCSです。1社1社と向き合い、成功に導く仕事です。

ありがたいことに、新たなご契約をいただく機会が増えているので、CSを担う仲間がさらに必要になっています。

どんな課題感があったの?

ラクスにCSとして入社後、「想像より良かった!」というような、「良いギャップ」を感じる方がけっこういらっしゃいます。
例えば、できあがった仕組みの中で業務をきっちりこなしていくようなイメージだったけど、実際は新しい仕組みづくりをしたり、チャレンジすることが多くて、期待以上に成長できている実感がある! とか。

期待を超えられたのは結果として「良かった」話ではあるのですが、裏を返せば、実態より差し引かれたイメージを持たれていたとも言えますね。

逆のパターンの「期待していたほどではなかった」よりは良いにしても、もしこの差し引かれたイメージによって、そもそもラクスで働くこと自体を選んでもらえなかったとしたら、ラクスにとってだけでなくご本人にとっても、たいへんもったいないことです。
できるだけ実態に近いことをお伝えしたいと考えました。

担当的ぐっと来たポイント

インタビューで質問に対して返ってくるお答えって、多くが予想や期待よりはるかに高かったり深かったり、いい意味の斜め上だったりして、「そうなんだ!」「そうだよなあ…!」の連続なんです。

個人的にぐっと来たお話しを挙げると…

・急かさない、焦らせない。今できていないからといって不安に思わなくていい。
・自分がメンバーに寄り添い成長を支援することは、本人がお客様に寄り添い成功に導くことにもつながっている。
・CSに必要なのは利他的であり主体的であること。お客様に貢献したいという思いがあり、貢献のためにすべきことを自問し改善を重ねていくこと。
・「ゴールが明確」だからこそ自由度が高い。より成果が出やすい選択をするために「主体的に考えて動く」ことが大事。

記事では凝縮していますが、ぜひ探してみてください!

ちなみに:メンバーに聞いた場合のインタビュー

CS最前線で活躍しているメンバーのインタビューも以前に公開しています。

この記事は、ラクスが大切にしている「成長」にひきつけ、「成果を出せる自分」になっていく姿をお伝えしたいと作成しました。
楽楽精算CSのスタイルに共感して未経験で入社した方に、本当の「お客様のため」を実現できるように一つひとつ取り組んでいった様子をうかがいました。

ぜひ、あわせて読んでみてください。

カスタマーサクセスの、より具体的な仕事って?

それにはカスタマーサクセス(CS)の募集を見ていただくのが早いかもしれません^^ 

詳しくは、説明会イベントやカジュアル面談などで聞いてみてください!