炭ちゃん

墨田区で暮らしているOLの自己の深掘り。それはある種のドキュメンタリー。

炭ちゃん

墨田区で暮らしているOLの自己の深掘り。それはある種のドキュメンタリー。

マガジン

  • 日記

    ちょっとダメ寄りの20代OLの日常

  • しんどい恋愛の話

    恋愛に対して日々しんどく思ってることをつらつら。かわいい彼氏ができました。

  • 趣味を探して三千里

    実施率低めですが、もう三年以上探してます。

  • 炭ちゃんのしんどい散歩

    しんどい炭ちゃんが少しでもしんどくなくなるために始めた散歩の記録。大体しんどい。墨田区・江東区多め。

最近の記事

9/15 友引

友人の結婚式で、新郎のお父さんのスピーチが良かったので備忘。 ストーリーはシンプルなもので、 昔から自分の意志が弱い息子なので、意志と行動力がある人が結婚してくれて良かった。補い合って支え合ってほしい。結婚とはそういうものだと思う。というような主旨だった。 そんな息子さんが、中学生の時に一度、誕生日プレゼントをくれたらしい。なんでもないかのように渡された手帳を、お父さんは今でも大事に持っているのだそうだ。 号泣。 ここからは私個人の考えだけれども、 「プレゼント」って

    • 9/11 やる気があるんじゃない、ただ真面目なだけ

      課外活動には真剣に取り組む派である。 そう言うとなんだか「飲み会だけ来る奴」みたいな感じがするが、仕事もちゃんとやるうえに時間外でも熱心なのである。 そしてそれはやる気があるのではなく、ただ真面目すぎるがゆえである。 私は根っからの文化系で、運動にはめっぽう弱い。中学までは体育が一番つらくて成績も悪かった。(高校から苦手意識が減るのだが、それはまた別の機会に) だがしかし、運動会や体育祭も嫌いかというとそんなことはない。むしろ応援団にも積極的に入るタイプだ。クラT担当

      • 9/9 塾も習い事も、仕事もデートも

        世の中の人、みんな忙しすぎない? 週末何個予定入ってるの?平日も毎日のように飲みに行ってるのに。 会社から直帰して10時に寝ている私と、暇つぶしに行ったスーパーで途方に暮れる私と、パンを焼いて冷めるのを待たずに食べる私と 世界はまるきり違うように思える。 結構頑張って、2週に1度程度の約束を取り付けるのに、世間は私の何倍努力してるんだろう。 かといって、予定を生み出すのにこれ以上の労力は使いたくないし、逼迫したスケジュールで疲弊したくはない。私はいとも簡単に疲れるのだ

        • 8/4 TXT ACT:PROMISE IN NAGOYA 感想

          随分経ってしまいましたが、トゥバの名古屋公演にも遠征しましたのでレポを書きます✏️ ということで、復帰したボムギュを見るため機材席を買い足して行ってきました、名古屋! 私にとっては昨年のACT:SWEET MIRAGE以来ぶりの名古屋。ポートメッセなごやという展示会規模から、ついに名古屋ドームへ。エモいなあ。 私自身、名古屋ドームは初めてでしたが、大きいながらもほどよい規模感で、音や歓声が反響しないのが凄くよかったです! なので東京公演ではMOAみんなが後悔していたであ

        マガジン

        • 日記
          295本
        • しんどい恋愛の話
          21本
        • 趣味を探して三千里
          5本
        • 炭ちゃんのしんどい散歩
          17本

        記事

          7/10,11 TXT ACT:PROMISE IN TOKYOレポ

          行ってきました、彼ら初の東京ドーム2日間。 当たったらいいな、くらいで東京だけに絞って応募してみたところ、まさか両日当たるとは。 それぞれ会社のARMYとCARATに付き合ってもらい、2連で参戦しました。 結果、2人とも無事MOAに転生。 「トゥバってこんなに私たちに呼びかけてくれるんだ」「てか私に話しかけてたよね?」「てか(双眼鏡越しに)目があったよね?」と、まんまと彼らの愛情深さにやられてしまったみたいです。 実際それはいつも以上に感じていて、MOA (=私)に

          7/10,11 TXT ACT:PROMISE IN TOKYOレポ

          7/10 TXT ACT:PROMISE IN TOKYO速報

          スビンちゃんとボムギュ、泣いてました。 アンコールの紫陽花の~は撮影可でした。 銀テが10種類くらい出ます。 めっちゃ火吹きます。 一生MOAでいることを約束しました。 明日も行けるの、幸せです。

          7/10 TXT ACT:PROMISE IN TOKYO速報

          6/26 ステータス異常

          風邪を引いた。 なんならコロナだったかもしれない。 気づけば、ここ三日くらい味覚が無いので。 でも味覚を失ってもなんとなーく"味の輪郭"はわかるので、特段問題なく過ごせている。 所詮食感と、胃の腑に落ちれば満足するということがわかった。 仮にも食にまつわる仕事をしている私だが、そもそもそこまでの興味があったわけでもなく、仕事をしている中で磨かれたということもなさそうだ。苦いカルピスを飲んでも何も思わないのである。(輪郭というか、"味の向こう側"に近いものは感じるので、通常時の

          6/26 ステータス異常

          6/6 アイ part2

          別れた。 紹介してくれた友人づてに「アイツも傷ついてるらしいよ」と聞いて、こちらから終わりを告げた。これ以上互いの楔になる必要はないから。 それを聞いたのが昼休み。 午後はどう綺麗にまとめるかを考えて過ごした。 夜、電車で泣きながらLINEを打つことを覚悟していたら、ちょうどお兄さんたちが飲みに行くところに会った。 今までなら一人で塞ぎ込むことを迷わず選択していたけれど、この半年の経験で、会話を諦めない粘り強さを得た。(良いか悪いかはさておき) 泣かせてほしいという

          6/6 アイ part2

          5/6 ふつうの

          待ち合わせして、普通にデートしたいだけなのに、なぜそれがなかなか叶わないのだろう。 今日はトータル10時間くらい待った。(リスケにリスケを重ねられているので) 明日のレンタカー屋には間に合うらしい。なぜなら「キャンセル料がかかるから!」。 私にはキャンセル料がかからないとでも? そう言うと彼は乾いた笑い声を返した。 思えば今までの人もそうだった。 2人目の彼氏は浮気もするし酒を飲んで暴言を吐くしでガチのクズ男だったから、付き合う前から3~4時間の遅刻は当たり前だった。

          5/6 ふつうの

          4/25 計画性

          ここ最近、初めての人と旅行に行くことが続いている。ありがたいことに誘われることが多く、その場のノリでオーケーしがちな性格によるものだ。 またその途中で一人旅もしている。そうした中で思ったこと。それはやはり、私は私の旅行スタイルが好きだということ。 観光やアクティビティ重視で、食事は二の次。ある程度計画を立てて一日を過ごし、夜は早めに帰ってきてホテルでくつろぐ。早寝早起き。 これとぴったりマッチする人は自分自身以外にはいないのだ。 特に体力面・スピード・計画性のところで人

          ウチの恋

          彼氏ができた。 3年ぶり、通算4人目である。 初めて「友人の紹介」という、ちょっと前まで“一番の正規ルート”と言われていた出会い方だった。 なので、「まあアイツのダチだし……」という担保が、付き合えた大きな要因ではある。 一方で、付き合って約2週間。 「アイツのダチ」ということで目をつぶってきたが、いよいよ目を背けられなくなってきた、「ただのクソ男」感。 大大大大大好きだし、「アイツのダチ」なので、認めたくはなかったが、所詮私と付き合う男はそこそこのクズ男なのである

          2/5 マスク日和

          私はコロナ禍の少し前くらいから、マスクを常用している。その当時はもう会社が無理すぎて、ちょっとでも人と顔を合わせたくないというか、少しでも会社に触れてる面積を減らしたかったというか。 そして今も、マスクの着用は個人の判断に委ねられているというのをいいことに、感染予防という建前で、引き続きマスクをして過ごしている。 もちろんうつし合うことに対しての予防も大事にしているけれど、最大の理由は「表情を隠したい」だ。 (お陰様でコロナもインフルも感染していない歴=年齢を更新している)

          2/5 マスク日和

          1/30 くつ

          「他人はそんなとこまで見てないよ~笑」 を覆したいと思っているのか、私は他の人の服装を見て記憶してしまいます。 特に靴。本当は気にしたくないのに、「品の良さは靴でわかる」とかそういった類いの言説を聞いてから、つい目をやってしまいます。 気にしたくない理由としては、私が上品靴ワールドの圏外だからです。 昔から靴を選ぶのは苦手でした。足の形のせいなのか、合う靴を見つけるのが難しく、店員に勧められるまま、フィット感7割くらいの靴を買ってはタンスの肥やしにしたり。気が向けば中敷

          12/25 ともだちゲージ

          私は親密な人間関係は、ある一定のゲージを越えるかどうかが基準だと思っています。 なんとなく心の中に100%の目盛りがあって、それがいっぱいになるくらい愛情を抱いている人のことは、親友だと思ったり、あるいは恋人だと思っている気がします。 ただそのゲージは、銭湯のシャワーのように、ほっとくと減っていってしまいます。 なので100%になった人でも、1ヶ月経つと90%、半年経つと50%、1年も連絡をとらないとほぼ0%=友人じゃなくなる、と思っています。 だからこそ、SNSでこま

          12/25 ともだちゲージ

          12/18 一生リモートワークしてたい。

          コロナが落ち着いてきたということで、例に漏れず私の勤めている会社も、「出社を増やそう!」のムーヴが起きています。ほんと萎え。 私は圧倒的在宅勤務派なのです。今日はその愛を穴に叫ばせてください。 在宅勤務のメリット化粧品や服がいらなくなる 在宅勤務だと、毎日同じ服を着てても特にバレませんよね?一日家にいれば汗もあまりかかないので、冬場は特に毎日同じスウェットを着てます。 また化粧もリモート会議がある時だけにしてます。なのでなんの予定もないと「今日はすっぴんで過ごせる日だ!」

          12/18 一生リモートワークしてたい。

          11/7 ペットボトルを捨てられない

          めんどくさいとか、それだけじゃない。 1本のペットボトルは、何かの記憶のように思える。 誰かの飲みかけならなおさら。 早くフィルムを剥がして捨てなよと思う。 そんなものがテーブルの上にいくつもあって、私のテリトリーはどんどん小さくなり、その狭い場所で、肩をせばめて化粧をしている。 今月から真面目に生きることにしました。 考えているプランとしては下記です。 ランニングをする 座禅をする 飲酒をしない 犬などのペットを飼う 十年、一人で生きてきたようで、全くでき

          11/7 ペットボトルを捨てられない