2/5 マスク日和
私はコロナ禍の少し前くらいから、マスクを常用している。その当時はもう会社が無理すぎて、ちょっとでも人と顔を合わせたくないというか、少しでも会社に触れてる面積を減らしたかったというか。
そして今も、マスクの着用は個人の判断に委ねられているというのをいいことに、感染予防という建前で、引き続きマスクをして過ごしている。
もちろんうつし合うことに対しての予防も大事にしているけれど、最大の理由は「表情を隠したい」だ。
(お陰様でコロナもインフルも感染していない歴=年齢を更新している)
中高の時、少し大人びた子たちが年中マスクをつけていたのもそういう理由だったのだろうかと、今さらのように思い至った。
表情筋が衰えないように、小顔効果のある体操はしている。最近またよく目にするようになったMEGUMIがやっているという、ほうれい線をなくす舌の運動など。それを移動中にできるというのもマスクの利点だ。
そして最近いいことがあって、そのことを考えてによによしてしまうことがある。
会議の時も、詰められてる時も、によによ。
ベースはつらい毎日で、たぶん私は困り顔を求められているんだろう。
マスクの下で笑ってるよ。なんてね。
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