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12/18 一生リモートワークしてたい。

コロナが落ち着いてきたということで、例に漏れず私の勤めている会社も、「出社を増やそう!」のムーヴが起きています。ほんと萎え。
私は圧倒的在宅勤務派なのです。今日はその愛を穴に叫ばせてください。

在宅勤務のメリット

化粧品や服がいらなくなる

在宅勤務だと、毎日同じ服を着てても特にバレませんよね?一日家にいれば汗もあまりかかないので、冬場は特に毎日同じスウェットを着てます。
また化粧もリモート会議がある時だけにしてます。なのでなんの予定もないと「今日はすっぴんで過ごせる日だ!」と嬉しくなります。
化粧がめんどくさいとか化粧品がもったいない、っていうのもありますが、肌の負担を気にしなくていいのがとてもストレスフリーです。
(なので朝礼だけ顔出し出演しなくてはいけないときはマスクして参加します。数分のために化粧はしたくない)
あと何より減ったのはコンタクトレンズです。会議の時=化粧する時、だけになるので、半分くらいの消費量で済みます。数分の朝礼など、めんどくさい時は裸眼で済ませることもできます。画面なら近寄って見ればいいし。
こちらも化粧同様、一日メガネでいい日は、目への負担を軽減できてとても嬉しいです。

髪を洗わなくていい

化粧とか服装にも近しいですが、最悪お風呂に入らなくても問題ないですよね。私は本当は髪のダメージを考えて、毎日洗髪したくはないのですが、一応出社日の前の夜には洗うようにしていて、つまり毎日出社の時は毎日洗髪しています。シャンプーの減りも早いし、毎日ドライヤーしないといけないし、髪が傷む!大変!

家事ができる

通勤すると、その分朝も夜も時間が奪われるので、朝に洗濯を干すことや夜に洗い物をするチャンスが減ります。
その分在宅勤務だと、始業ギリギリまで洗濯物を干すことができます。なんだったら昼休みにもできる。雨が降ればすぐ取り込めるし。
終業後も、通勤が無く夜が1時間早くなるので、料理をしてちょうどいつもの夕食時刻です。
料理でいうとありがたかったのが、量を多く作っても消費できるという点です。特に夏場は冷や汁を食べるのが好きなのですが、一日一食しか家で食事を摂らない生活だと作るのを躊躇ってしまうので、毎日三食家で食べられる生活が本当に幸せでした。
また平日に毎日家事ができると、土日が完全にフリーになるので、休日を心置きなく過ごせていました。

貯金ができる

外出しない→外食しない→お金使わない、ということで、コロナ禍で貯金が貯まった人も多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。私も貯まった、というか上記込み込みで様々な支出が減り、クレカの引き落としが毎月数千円で済んでました。
しかしながら出社の生活だと、食費や雑費、そして交際費が圧倒的にかかることを実感。夏以降、残高はほぼプラマイゼロが続いています……。

出社のメリット

つまり出社のメリットは、

経済を回せる

ただそれに尽きるな、と私は思っています。
対面でのコミュニケーション~、とかどうでもいいんですよ。実際に出社で向上したためしなし、むしろ摩擦が広がるわ。
なので今の無意味な出社シフトを組まれている日は、「あ~経済回すチャンスだわ~、コロナ禍で消費してなかった分、買ってお金落とさなきゃ~」って思いながら生きています。誰かのためだと思わないとやってらんない。

とは言え自身の生活もあるわけで、ほどほどにしないと破産するので、結局、資本主義に抗うために今日もお弁当を持っていきます。

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